モンスター・ハイ 4月カラMHニ編入アルネ〜!?。Monster high Scare Mester Jinafire Long.

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    幾らちうごく出身だからってちょっとベタ過ぎただろか!?。

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    今回は日本販売前に買っちゃったシリーズ第…何弾だ?。(解らんなら言うな〜!!。)

    兎に角新学期シリーズ3人の内の最後の一人、中国ドラゴン娘のジナファイヤーです。

    彼女はこれが通常のベーシックデビューの代わりになるのかなぁ…!?。

    ドール本体に一番支障が少ないと思われるペット付属を廃止する事で最近やたら顕著にやってるコストカットを実現したんだろうけど、その割に今までのペット達と絡む新キャラやプレイセットを企画したのはどういうつもりなんだろう…!?。

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    Jinaはパッケージのイラストはエキゾチックなセクシー系美人で気に入ってるんだけど、実際のドールの目がかなり大き過ぎて、ちょっと顔のバランス悪いのが残念かな…!?。

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    ドール本体は髪型がハーフアップだった物がサイドポニーテールに変わった位でそれ程イメージは変わって無いし、ベーシック時の衣装のがやっぱり印象強いんだけど、それでもまだシノワーズテイストのドールはMHでは希少だから結局3人共買ってコンプリしちゃいました。


    Scaris版ではドレッシーなアレンジチャイナドレスだったけど、今回はスクールスタイルだから、幾分軽めのカジュアルな感じです。

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    メイクではベーシック時のレッドブラウン系ラインシャドウが、爽やかなライトグリーン系の色に変わってるのが清潔感あってより学生らしくなったかも!?。

    ピアスの成形色はファーストと同じ朱赤だけど、今回は提灯型になってるね。

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    コレがJina流シノワーズスタイル…キモノ風打ち合わせのトップはホルター型で背中が開いてる。

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    赤メタリックラメパンツは裾が金ラメ×黒のプリント地に切り替えて有るんだけど、かえってシルエットが崩れるから、接ぐんなら縦ラインにするとかの方が良かったかも…!?。

    でも今回靴が凄く凝ってて、塗装こそ無いんだけど、凄く綺麗なパールグリーンの成形色で、なんと狛犬のヒールになってた〜!?。

    実はこの靴の画像見て購入を決めたの。♪

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    装備品は2つ、メインのショルダーバッグは扇型!?。コレは東洋文化ならではだね。

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    前回のスクールスタイルシリーズ、Picture Day同様、今回もファイルケースが付属してます。

    鱗パターンが見事〜!?。

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    なんと漢字文化に合わせて中の罫線も縦書き仕様に〜!?。やるじゃん!!。

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    ファイルケースは無塗装が基本だけど、Jinaのはドラゴンモールドにペイントが入ってた。

    このシリーズは新キャラを中心に進めて行くのか、既に13Wのトワイラ、ジジ、そしてキャティの発売が決まってるらしいので、何とか其処まで日本販売を繋げて欲しいな〜なんて思ってるんだけど…!?。

    モンスター・ハイ 麗しい蛇娘は裏表の有る毒舌…キャラ!?。Monster high FCA Viperine Gorgon.

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      今回は昨日、小芝居でお茶を濁した!?3月に日本でも発売してくれるFCAシリーズから、前倒しで本国から送って貰ったゴルゴーン族の毒蛇娘、Viperineです。

      ギリシャ神話でのゴルゴーンは三人姉妹だそうで、waccaさんのレビューによると微妙に能力魔力に違いが有るらしくて、このSthenoの娘の彼女には見た物を石化する能力は無いらしい…!?。

      てっきりサングラスはその遮光目的で付けてるんだとばっかり〜!?。
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      でもメイクアップアーティストって設定からか、70年代調のボヘミアンスタイルのファッションだから、デカサングラスが凄く似合うね。

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      グラサンキャラと言っても元々の目力ハンパないならサングラスを取ってもかなりのインパクトフェイスだけと…!?。

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      睫毛のニュアンスが独特〜!?。

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      オリジナルメンバー組のシリーズ、Black Carpet同様、この新キャラのHauntlywoodもCG作成のパッケージ。

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      パッケージ裏の…。

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      ViperineのイラストはFCAプレイセットのパッケージで既に見てたけど、この外巻きロングレイヤーの描き方とかを見ると、絵柄に対しての違和感は単に文化的な違いや好みだけでは無くて、やっぱり絵心的なセンスが欠損してるとしか思えない…。

      今までの3DCGムービーのDVD作品についても、『CGもプログラミングとか、手のかけ具合はピンキリなんだから、必ずしも全部手が込んだ予算をかけた物だとは限らない。』ってwaccaさんが言ってたけど、それを聞いて、CGってだけでもう全てテクニカルな物だと決めつけて疑わない自分にハッとしちゃった…!?。

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      話を実際のドールに戻そう。

      ゴルゴーン族って言うと、髪が蛇、場合によって体にも鱗や蛇腹等の特徴が有って、蛇の髪は今までデュースやC-A-M等、樹脂モールドで表現されて来たんだけど男子のデュースは兎も角、

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      やっぱり女の子でモールドの髪となると、やっぱりこんな感じに限定されちゃうね…。

      嫌コレも悪く無いけど、(メデュ子懐かし〜い!!。コレ、前髪に変化付ける為、樹脂ヅラわざと後ろ前逆に被ってんだよね!?。)やっぱり女子なら揺れるロングヘアーもバリエーションに欲しい…。

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      てんで、Viperineは樹脂製の蛇髪と通常のサラン系ドールヘアー、両方を組み合わせたハイブリッドヘアーになってるね。

      髪色はシュガーピンクとアイボリーホワイトの2色使いなんだけど、もっと全体ミックスしてるかと思ったら前と後ろで結構パッキリ分かれてた…!?。

      ピンク髪は今までメッシュやメインで色んな子達に使われて来て、流石にちょっと食傷気味じゃね!?。って感じだったんだけど、これまではハウリーンのマゼンタピンクやロシェルのケミカルピンク、キャティのラズベリーピンク等、ビビッドな色合いが多くて、Viperineの場合はかなり淡くてスイートなピンクにシャイニーなピーチカラーな肌色がまるで白桃のシャーベットみたいで凄く綺麗で決して悪く無いと思うよ。

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      ただ、の樹脂製の蛇部分はハードプラスチック素材で、ちょっと髪のスタイリングを妨げるのが難点かな…!?。

      取り外しが可能だったら髪の扱いもだいぶ楽だったんだけど、下の蛇はガッツリ襟足に接着されてる…。

      頭のヘアバンドは外せるけど、これもサイドの結び目部分に突起が有って、頭の差込口(しかも結構穴がデカい〜!?)に入れると言う何とも…!?。せめて後ろにしてくれ〜!!。

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      衣装はさっきも言った様にサイケな70年代風だから、丁度ビンテージブライスが着てたようなデザインだね。上半身のペイズリー柄も良い感じだけど、メインの生地にはさり気なくメデューサのパターンが!!。

      服はデザインも生地素材も極力シンプル&チープなモンスター・ハイコスチュームも、毎回プリント柄だけはそれなりに凝ってはいたけど、最近色柄(テキスタイルパターンっての!?。)のデザインクオリティがちょっと上がった気もするよ!?。

      存在感有るネックレスは割と気に入ってるんだけど、何故か切れ目が無く後ろが繋がったまま!?。(やっぱり首取り付ける前に装着させてるのかな…!?。)

      ちょっと迷ったけど、新規の新しいゴルゴーンボディーの画像を撮りたかったから、適当な所で切れ目を入れた。

      ま、元々MHのネックレスって、

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      こんな風に留め金モールドも無くただ引っ掛けるだけ〜ってのが多いからあんま気にしない事にした。

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      ブーツは編み上げの下を蛇腹にしてたりソールに毒牙がついてたりと全体に蛇のイメージを付加させてて格好いいんだけど、やっぱり塗装が殆ど無いからデザインの良さがイマイチ伝わり難い…。

      どうせならパイソン(蛇皮)柄のブーツにして欲しかった!?。

      てかそもそもこのViperineに、鱗モールドは兎も角、パイソン柄を使った部分が全然無かったのがちょっと意外だった…!?。

      さっきのC-A-M版ゴルゴーン子が発売された時、付属の服がパイソン柄で無いのがちょっと疑問だったんだけど、この時もうレギュラーメンバーでもゴルゴーンキャラの子デビューが内定してたので、てっきりこのViperineの為にパイソン柄ネタをとって置いたんだとばかり思ってたのに…!?。

      …せっかくだから、レビュー終わったらこのブーツちょっとカスタムしてみよかしらん!?。

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      最近、ベーシックじゃなく新シリーズ内デビューが多いのに何となく誤魔化されてるけど、明らかに初期の頃より付属品が減ってるね…!?。

      今回のメインの装備品はこのバニティーケース。いや、一応プロだからやっぱりメイクボックスかな!?。

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      内蓋はシールでミラー等を表現。

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      後はメイクパレットとチークブラシ…本当に小物ばかり。しかも適当でリアル感が微妙。チークブラシが何をモチーフにしたのかわかんなくて、ずっと考えてたんだけど、ひょっとしてガラガラ蛇の尻尾の先か!?

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      後、ドラゴンのJinaとか爬虫類系のボディーは色々出てたけど、Viperineのボディーは又新しい新規のゴルゴーンボディーだった!!。

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      当初イベントの展示画像を見た時は、クリーム系の肌色に見えたけど、色的には普通にBarbieとかの一番トーンが明るい白肌系!?。

      でも、

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      今までより更に鮮明でシャープな鱗モールドと、パールって言うかかなりシャイニーな輝きが人間の肌とは又全然違う質感を出してて凄くミステリアスなんだよ〜。

      今回の爬虫類ボディーの特徴は、

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      腕の裏側や〜

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      内股等、胴体以外にも蛇腹モールドが有る所だね。

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      う〜んパイソン柄のジャンプスーツとか着せてみたいかも!?。

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      オデコちょっと広いけど、狭いよりかはマシだ。

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      あっサングラスの物撮り画像忘れてたよ!?。

      フレームとツルがクネクネ蛇モチーフになってる所がミソ。

      まそんな所でしょうか!?。最近、何気に色々コストセーブで商品仕様の簡素化が目立つこのシリーズですが、新キャラの子達は割とボディーの表面モールド等、工夫して個性を打ち出してる所だけは頑張ってるって言ってあげても良いかもね。

      とりあえずEAHにそんな力入れても仕方無いのがハッキリしたなら、もしインドネシア工場とか精度の高い所をモンスター・ハイから回してたのなら、又戻して欲しいな〜って思うわ!?。

      幾ら人形商品っつってもいつまでも商品精度が低いままで売りに影響無い訳が無いんだから、頼むよって感じだね…!?。

      モンスター・ハイ 彼女はHauntlywoodの新米メイクアップアーティスト!?。 Monster high Viperine Gorgon.

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        今回は去年の大晦日発注〜今月15日到着予定が遅れて一昨日無事に届いた、新作FCAから新キャラ組、デュースの従姉妹、Viperineです。

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        ??『良かった〜ヘアスタイリングも出来るメイクさんで〜!?。』

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        V『いえいえ〜軽いスタイリング位なら一応叔母の学校で習ってますので…。』

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        ??『えっ!!じゃあのマダムゴルゴーン美容専門学院出身!?通りでまだ若いのに腕が立つ筈だわ〜!?。』

        ??『いやね、箱を開封…ぢゃなくて〜朝起きたら髪が寝癖で爆発しちゃってて〜!?。』

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        ??『も〜どうしたもんかと困っちゃってたのよ〜!?。』

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        V『それだけハリが有る健康な髪なんですよ。そう言う髪の方がセットも長持ちしますし…。』

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        ?『それがよ〜。』

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        ?『あっという間に…。』

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        ?『こんな素敵な外巻きヘアーになるんですもの〜!?。』

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        ?『あたしSDCCのベーシックデビューではアニメ通りのパッツンカーリーな前髪スタイルだったんだけど、ザらス限定のセカンドモデルでちっとはバリエ付けなきゃってんで、ワンレンにしてみたんだけど、やっぱり又前のヘアースタイルに戻そうかなって…!?。』

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        V『そう…ですね、今の感じも悪く無いですけど、前髪の有るスタイルが凄くお似合いになるタイプかと!?。』

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        ??『でしよ!?。決めた!やっぱり又きっちゃおっと♪。 兎に角今日は助かったわ!ありがとーお疲れ様! ぢゃ取材の仕事、行ってくるわ〜♪。』

        V『はい、有り難う御座います。頑張って下さいね…。』

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        V『…………。』

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        V『あ〜疲れた〜!!!!。何あの髪!?。なんて頑丈なんだろっ!!。まるでやっす〜いオモチャの人形の髪だわ!?。』


        …ってすっかりViperineがダウンしてしまったので、商品レビューの方は又次の記事で…。

        って謎の女優気取りの白目の女は!?。

        こんなあたいでも、スーパーヒーローになりたかったのさ!?。 Monster high Power Ghouls Cat Tastrophe.

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          ちょっとキワモノのシリーズとは思いながら、コンプリする気満々のこのPGシリーズ、今回はトラレイが変身する、Cat Tastropheです。(ってこんなヒーローネームだったのか…!?。)

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          先日のSDCCの六本腕の彼女は別として、Target限定のこのシリーズでは今回のトラレイが一番人気だったらしく、未だにずっとショップのオンラインでも出て来ないままだったそうで、年明け早々に米あまじょんで手配して貰いました。しかも注文から5日で届くと言う速攻技!?。

          これが今年一発目の注文&配達品な訳だけど、実は去年12月31日の大晦日のさいごっぺに頼んで、今月15日に届く筈だった物が有ったんだよね…!?。
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          何でもこの年末年始のアメリカは近年に無い大寒波だったそうで、その荷物も15日到着どころか、15日にやっと税関に着いて次の日出国、そいでやっと本日間もなく届くみたい。

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          海外発注便については今までどっちかってと早く着く事が多かったんだけどね。

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          早速開封〜解放〜!!。

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          ヘアスタイルとしては結構毛量が多いポニーテールだったんだけど、縛った根元の癖が酷かったのと、

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          正面もウェアキャットとして肝心の耳が 、ちょっと隠れ気味だったので、コレじゃマズいだろって事で、ちょっと結い直す事に。

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          ただ、トラレイ特徴である髪の虎縞の黒いメッシュが、このドールではテールの毛先に有って、髪を結い直す=クシを入れるとちょっとペイントラインが崩れちゃうけど、どの道このままじゃダメだし仕方無いねと…。

          後で描き直すしか無いかな!?。何時も顔リペイントにソフビ用カラーは有機溶剤で髪を傷めるから別の物を使わないとだな。

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          で、スタイリング後がコレ。

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          テールの毛先の根元に凄いクセが出来てて、例のごとくスチーム&ブラシでのストレートパーマで速攻癖取り。

          …黒のメッシュ、この結ったフロントならまだ崩れ難くかったんじゃ無いかって気もする…!?。

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          うちのベーシックのファーストトラレイではよく解んなかったけど、このCat Tastropheバージョンでは、アニメ版トラレイの顔左半分の大きいブチがうっすらと付いてた!?。

          アメリカのスーパーヒーローは日本よりちょっと軽装で、頭部もヘルメットどころかスーパーマンやワンダーウーマンみたいにスッピンの場合も多くて、こんなマスクが有るだけでもまだ良い方なんだけど、このヒゲの付いたマスクはちょっとミスマッチな位可愛いくて好き♪。

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          ベーシック時ではシルバーだったピアス類、赤だったグローブは今回全て黒になってる。

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          単なる全身タイツかと思ってたら、首元には結構ちゃんと仕立てたカラーとチョーカーを付けてた。

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          良く見るとこのシリーズの中では一番シンプルなコスチュームなんだけど、その方が猫のしなやかなフォルムを表現出来て良かったのかも知れないな…!?。

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          ベルトの猫顔バックルも結構可愛めのデザイン。羽根は♯1ベーシックのバックにも付いてたね。

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          バングルには鼠のレリーフ!?。

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          ブーツもタイトにスッキリしたシルエットだけど、よく見ると虎縞のラインモールド入り!?。

          一瞬、せっかくだからペイント入れた方が良いかなぁとも思うけど、ボディースーツが既に凝ったボーダー柄だからウルサくなるだけっぽいからヤメた方が良いんだろうね…!?。

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          当初このPGシリーズはスペクトラ、クラウディーン、フランキーの善玉と、トラレイ、蜘蛛っ子の悪役組で戦うと思ってたんだけど、

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          付属のミニコミックを見て見ると、(あくまで読むんじゃ無くて見るだけね!?。)小さい頃から正義のヒーローに憧れてたトラレイは体を鍛え続けて、それっぽい活動も初めてやっとゴゥリア達とコンタクトをとれたけど…的な内容で、

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          付属のミニコミックを見て見ると、(あくまで読むんじゃ無くて見るだけね!?。)小さい頃から正義のヒーローに憧れてたトラレイは体を鍛え続けて、それっぽい活動も初めてやっとゴゥリア達とコンタクトをとれたけど…的な内容で、

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          一応みんなスーパーヒーローって立ち位置みたい…!?。

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          そうそうこのシリーズ、今までの他の子達、SDCCの蜘蛛っ子でさえスタンドは皆普通の胴体を後ろから支えるタイプだったけど、この子のスタンドはあの新しい13Wのアラビアン三人娘の股間を下から支える例の新しいタイプだったよ。



          で、マスクの下の顔はどんなん…!?って事なんだけど、赤系のシャドウのベーシックとは又違うメイクだったんだけど、ちょっと目がいつものアレで左右大きさが違うんだよね…。
          で、今回はあわ〜くブチのトーンが乗っかってるから、どうしたもんかと…。

          マスクとのバランスは凄く良いのにね〜!?。

          そう言えば、次は家庭科料理実習室プレイセットのレビューをやる筈だったんだよ〜!?。

          でもひょっとしたら更にすっとばかして昨日来たヤツをやるかもだけど…!?。

          モンスター・ハイ 3月日本発売予定、美術の授業セット。Monster high AC Studio Playset.

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            …まみんなネガティブな不安を抱えたまま年末年始を過ごしたモンスター・ハイ今年の日本販売ラインナップですが、予想外に通常品はほぼストレートに来る様でひとまず安心したんだけど、ただ本国では年末の同シーズン商品として既に発売されてる物が、今年上半期前半に渡って細かく割り振られてるので、目当ての商品が後に有る場合はちょっとタルいよね。

            (あ、いや勿論日本で買えるだけでもかなり有り難い事なんだけどさ!?。)

            去年の13Wの時は他のシリーズも結構一斉に出しちゃって、日の丸あまじょんとか、せっかくの各商品初っ端のセール価格を利用出来なかったりとかが有ったんだけど、他にもそんな人が結構居たのか、そこら辺を考慮しての事なのかな!?。

            …にしても後半近くにはこの間に当然又次の新作も出るだろうし、散らすにもちょっと両極端な気もしてたんだけど日本、てかアジアでの各商品リリース時期は工場での出荷量も当然絡んで来るだろうから、どの本国&ヨーロッパとの発売時期がリンク出来る訳では無いのかもだけど…。

            ま黒金とかセール時期も絡んでたのか、最近は新作でもいきなりのディスカウント特価で買えたりして、トップ画像のAC Dちゃんとかはタイミングでかなり安く買って貰えたり…!?。

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            改めてプレイセット前景。

            じゃ、各ユニットごとにクローズアップアップ〜!!。

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            イーゼルは生々しい脊髄他、骨モールドのデザイン。

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            文字通りの背面。画板は接地面が蝶番になってて角度が変えられる。

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            三脚補強の為、脚部の真ん中には天板が有るから結構形はリアルに機能的に見える。でも若干歪みが有ったので熱処理で修復。

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            筆置き台もちゃんと有る。筆は窪みに挿す様になって居る。

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            今回結構気に入っている椅子は大胆に掌を象ってる。手形は何気に細かいパーツ代わりに今までも色々随所で使われて来たけど、こんなガッツリ大きくフィーチャーされたのは初めてだと思う。

            芸術的なデザインがテーマにぴったり。

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            付属の大作はArtclassメンバーがモデル。

            心霊写真ぢゃ有りません。

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            そんぢゃ後の総合ユニットを…。

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            単に皿に壺が乗ってる様だけど、手回しのろくろと製作中の陶芸作品。

            出来上がったら、

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            下の焼き窯で仕上げます。

            窯の内側は外壁の抜き型の裏側そのまんまで、ちょっと味気ないけど、ちゃんと扉が開くだけ良いのかも。

            waccaさんはピザの焼き窯にしようかしらん♪。とか言ってて、思わずナイスアイデアって思ったよ!?。

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            上に置かれてるのはアビーの氷彫刻用のアイスキューブ。

            実は予め3つのパーツに分かれていて、

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            分解すると、あっと言う間にスカレットちゃんの氷像が出来上がる〜!?。

            …因みに陶芸はスケリータ担当みたい。どうせな彼女は自分のビスチェとかを陶器で創ればイイのにね!?。

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            何かMHのプレイセットって何時も色使いがクレイジー&まとまりの無い配色で、それがちょっと不満なんだけど、この焼き窯がグレーになってるだけで、だいぶ全体が落ち着いてる気がする。

            毒々しい配色で奇怪&ポップなイメージを出してみたって事なんだろうけど、寧ろグレーとか、ブラウンとか、スモーキーなカラーベースにビビッドな差し色を使うとか、ホラー色を出す配色は他にもっと有る様な気もするけどなぁ…!?。

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            棚の上には静物画用のリンゴ(虫食い有り)

            中断のブクブク泡立ってる容器は何だろ…これが粘土!?。

            って大体こんなトコなんだけど、アレ?ロベッカはなにやんの!?。って言うと、彫金…だって!?。

            対象素材は違うものの、若干アビーとジャンルがカブるし、多分ドールの方に付属してるハンディ工具だけでも出来るアートだからか、特にそれ専用のアイテムはないみたい!?。

            ひょっとするとノミの一部やあのドロドロは窯で溶かした金属なのかも…!?。

            一緒に買ってたHome ICK(日本で言う家庭科、調理実習室のプレイセット)もそうなんだけど、

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            MHのプレイセットはユニット中心で、あまり外壁とかは無い物が主なんだけど、去年日本でも発売されたハイスクールプレイセットと組み合わせると、凄く楽しいんじゃね!?と思うよ。

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            ブログレビュー時はセットされてた小物類だけでのセッティングで、取り敢えず食堂風にしてたこっちの部屋だけど、部屋自体は本来はプレーンな多目的ホール!?だから、ユニットを入れ替えればどんな実習室にも早変わりしゃいそう。

            それに学校の備品設備としてだけじゃ無く、これらの物は元々、日常で豊かに生活する為の教育ツールだから、つまり普段学校以外での自宅で趣味に没頭する姿を表現出来たりも出来るし〜。

            Home Ick playsetも早くレビューせにゃ!?。

            祝!!日本販売決定!?。モンスター・ハイ美術の授業セット。 Monster High Art Class Studio Playset.

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              もたもたしてる間に、やっと日本での販売品ラインナップが発表されたモンスター・ハイですが、このArtclass Studio Playsetも、3月発売予定になってましたね。

              先日のドルショでメーカーから今年日本で発売するモンスター・ハイ商品が発表されたそうで、waccaさんやCOCOさんが当日マテルブースでの様子をブログで紹介して下さってますが、特にwaccaさんは新作以外の物や、今回のイベント限定のまだアメリカでも出て居ない超レアのアイテムまで、かなり詳しい所までレポートしてくれて居ます。

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              取り敢えず去年末の新作シリーズ、FCA、AC、新学期全てフルに日本でも取り扱ってくれる予定なので、ひとまず安心しました。てか、今年は今まで発売が無かった男子生徒もシリーズに入ってる子はそのまま出ちゃうと言う血迷ったラインナップなので、本当に嬉しい想定外でした。

              ただ、一番最初の発売男子がデュースでもホルトでもなく、ゴゥリアの彼氏、スロ・モってのが…!?。

              結局新作はスルーされちゃった、ふぁ…ねむいとかは、既に本国で発売された商品からだったけど、もしこれが日本スタート品が、スぺ子やロベッカ、リターンズラグーナの第3弾からのスタートだったら又結果も違ってたと思うんだよね…。

              シリーズ最初のラインナップって後の継続を決める凄く大切な選択なんだよ。

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              メーカーはどうしても商品の数字しか追わないから、スロモの売れ方でMH男子の取り扱いを決める可能性が大だからね…!?。

              FCAのクラウディーンのお姉ちゃんはやっぱり本国でも評判良くないらしくて、もう既に余りまくってるらしい…!?。

              口開けるにしろ、閉じるにしろ、犬歯はウェアウルフとしての特徴だから、ちゃんと目立つ様にしとくべきだったと思う。口開けてんのに、歯だけ噛み合わせて剥き出しでニカってのはやっぱり無いだろって気も…!?

              なんか不思議の国のチシャ猫を想像してしまう。

              まぁMHのウルフ姉妹は黒人をイメージしてる面も有る訳だけど、確かに大昔の黒人Barbieとかはこんなひょうきんファニーな顔のドールが多かったけど、最近はナオミキャンベルから始まって、ビヨンセ、ハル・ベリーとか、実際の有名黒人女性も凄くシュッとしてる系美人ばかりだから、当然ドールもブラッククールビューティーな魅力をかなり望まれてるんだからね〜!!。

              まぁ新キャラは一応買ってたしクラウディーン、てかウルフ兄妹の長女(現状で…!?。)って設定だけでかなり期待してたから、いづれ買うとは思うけど…。(さんざ文句言っといてやっぱり買うんかい!?って突っ込みはいりそう!?。)

              ヘアー&メイクなら色々手の改修工事の仕様も有るけど口はモールドが絡んで来るからかなり難しいかなぁ…!?。

              …って関心のプレイセット開封写真に行かず、続きは次の記事へ〜!?。

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              モンスター・ハイ Dちゃんは美術の授業中!?。Monster high Art Class Draculaura & Studio.

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                ちょっと事前告知したままだった、アートクラスのドラキュローラとプレイセットをレビュッちゃいます。

                …アートクラスは、MHの美術の授業で生徒達がそれぞれ色んなジャンルの芸術に奮闘してる姿を商品化したシリーズみたいで、ドールが4種、そして美術設備一式揃ったプレイセットも一種出てた。

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                とりあえずオイラはArt Class Studio(美術実習室って所かな!?。)プレイセットと、

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                ドールはDちゃんだけ買って見たよ。

                プレイセットはハナから買う気満々だったんだけど、ドールに関しては当初其処までちうもくしてなかったんだよね。DちゃんもFCAのBCドールを選んだばかりでこっちはヘアスタイルも割と有りがちな前髪ポニーテールだったし…。

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                でもよくよくじっくり見たらこのシリーズ、ドールもなかなか侮れないんだよ〜!?。

                パッケージイラストのDちゃんが又エラく可愛いやん!!。

                …ちょっと坂下千里子っぽい!?。

                坂下千里子は今ヒルナンデス!!の準々レギュラーで、カリスマ主婦になれない微妙にヘタレな主婦タレントなんだけど、あのグダり加減は決してキライじゃ無いよ…!?。

                ACドールには、絵画、陶芸、彫刻、彫金と、それぞれ選択したジャンルに合わせたアートアイテムがついて居て、プレイセットと合わせるとより一層楽しそうなんだよね〜。♪

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                因みにACドラキュローラにはこのピカソチックな超シュールな画風の自画像と額縁に、

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                後両手に筆とハート型のパレットを持ってた。パレットに乗せた絵の具の色が服の配色とさり気なくリンクしてる所が憎いね!?。

                髪だけ見ると、見慣れないイエローメッシュがちょっと唐突な気がして違和感だったけど、コスチュームもイエローをふんだんに使ったスイーツみたいなカラーリングでちゃんとトータルコーデ出来てたからこのスタイルでは問題無い。

                エプロンを付けてるから、同時発売の調理実習室のプレイセット、Home Ick Class Room (こっちは新作ドール連動ぢゃなくて、去年のアビーと火の玉八兵衛君のクラスルームプレイセットと時間差リンクした商品なんだけどね。)と組み合わせて持ってる小物を泡立て器とかに取り替えたら、クッキングモードのDちゃんも演じて貰えそう!?。

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                Dちゃん専用のパレットはハート型のマゼンタピンクで凄くラブリー&キュート♪。

                一応プレイセットには筆、パレットだけでなくACドール以外でも問題なく遊べる様、細かい備品もちゃんと揃ってるんだけど、こんなふうに各ACドールにはキャライメージに合わせたデザインの専用アートツールと作品が付いてるから、プレイセットを持ってるとついつい揃えたくなっちゃうシリーズなんだよね〜!?。♪

                waccaさんが買ったACアビーには氷彫刻用のミニチェンソーとゴーグル、そしてその作品の最愛の彼氏(なのか!?)の氷像も付いてて、小物狙いだけでもついに買いたくなっちゃう〜!?。

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                シンプルで活動的なスタイルだから、趣味とかホームワークのシーンにもピッタリなのは良いけどこのOF、せっかくのトップ+ボトムに別れたデザインなのに、

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                またまた上下一体縫製なんだよね〜!?。

                最近新作のOFはみんなこうなんだけど、これだと今までの単品アイテムと組み替えたり、シャッフルコーデ・スタイリング出来ないから楽しさかなり減っちゃうんだよね…。

                ま着用時の着崩れは少ないかもだけど。

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                このシリーズは中国製だったから、いつものアジアンフェイスなDちゃんだった。

                パッケージのDちゃんがあまりにも可愛かったから、あのもうちょっと大きい目の顔にカスタムしたい〜とも思ったんだけど、ちょっと顔つきは違うとは言え、一応イエローシャドゥ&ピンクの二重ライン等、パッケ画通りのメイクだし、描き変えなきゃならない程悪くもないからこれはこのままでも良いかな〜…とか!?。

                Dちゃんは他にも結構ダブり気味でまだブチャイクな子が沢山居るからそっちをカスタムしてあげた方が良いかなって…!?。

                今はカスタムって言っても皆普通にやってたりするから中にはぶっちゃけジャンクやスクラップした様にしか見えない仕上がりの物も有ったりはするけど、オイラは一応少なくともデフォ状態よりかは綺麗にしてる筈だから文句言われる筋合いは無いもんね。

                それに髪や顔をフルアレンジして別のドールに仕上げる事も、それなりのクオリティに出来てればそれはそれで立派にドールホビーとして成立してると思うし。

                それ以前にもう自分でお金出して買った物なら、どう言う遊び方をしても良いんじゃね!?。って事も言えるし。ただ関心出来るレベルかそうで無いかってだけの問題で…。

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                両側にリボンのモールドが有るカチューシャや、

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                いつものスカレットちゃんピアスも可愛い。ピアスはイラストだとちょっと揺れる感じの別デザインな感じになってたんだけど、TPOを考えるとシンプルな物の方が向いてるかもだからコレで良かったのかもね。

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                彼女トレードマーク、ハートのポイントメークも今回はイエローのトリミング。

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                でも今回のACDちゃんでちうもくしたいのは…。

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                この靴だよね〜!?。
                絵筆や、中身ひり出した絵の具チューブを象ったヒール&ソール等、一応ガッツリ絵画モチーフ使ったこのジャンル限定っぽいデザインなんだけど、白のガーリッシュなストラップシューズタイプの靴はモンスター・ハイではかなり稀有なタイプの靴なので、結構希少かも!?。

                …メッシュ部分を見ると、レースの靴下モールド込みのデザインに見えるので、本体か此処か、どっちか少し塗り分けた方が良いのかな…!?とも思ったんだけど、やっぱりモンスター・ハイでは白い靴はかなり珍しいからこのままの方が一番活かせるだろうなって結論。

                でもこの手の靴ならきゃりー的ゴスッぽいスタイルにも合うし、白は違う色の服にも爽やかスッキリな差し色アイテムとして使えるから結構使用範囲広い気もするね。

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                ただ、この靴のメッシュ部分、メーカーのデザイン段階ではれっきとした靴の一部なのか、又は靴下をモールドした物だったのかだけは一応知っておきたいなと…!?。

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                ドール版パッケージ画ではクロスチュールを被せたかステッチ入れてる風にも見えるんだけど、

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                プレイセットに使われてた画像では、

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                レースどころか本当にクロスチュールだけでかなりスケスケな感じ…コレって靴下じゃなくて、靴自体がシースルーデザインなんかな!?。

                …兎に角やっぱりこのまま使うのが正解だな。

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                waccaさんに教えて貰ったんだけど、今回のACドラキュローラのパッケージはこの額縁の中の絵がそれぞれ違う、3バージョンのランダムパッケージらしいよ!?。

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                その内の一枚はDちゃんが描いたと思われるクラウド(これはプレイセットの台紙からで、これと同じ絵みたい。)で、最後のはやっぱりDちゃんの又別の自画像らしい。

                …『あら、遊び心有る洒落た企画ね♪』って普通なら言ってやる所だけど、MHの場合、今中身のドール本体や商品内容に色々問題が山積みな状況だから、ぶっちゃけ『テメっんなトコにヨユーぶっこいて遊ぶ暇有ったら商品自体の精度もっとなんとかしろ!!!。』と言わずには居られない気分ってのが本音だな。


                ラッピングはあくまでも最終的なデコレートで嬉しさ、楽しさをトッピングする物で、中身のショボさをフォロー出来る物では無いんだよね〜。

                プレイセットは又次の記事でやるべ。

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                ドール・ホビースピリット。

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                  …5月24日のPD(クラス写真)ドラキュローラの記事に、コメントを戴きました。
                  続けて2件、名前こそ違うコメントでしたが、ほぼ内容ばかりか文面も全く同じだったので、多分同じ方なんだろうと思います。此方の記事は何時ものモンスター・ハイドールのお直し記事だったのですが、

                  『なんで買っときながら文句言ったりカスタムするのか!?。どんな顔でもそのまま飾っときゃ良いじゃないか!?。』と言う御意見でした。


                  ……う〜ん今頃、これだけドールの作りの粗さが取り沙汰にされてるモンスター・ハイで、しかもカスタムと言ってもオイラの場合、ヘアやメイクの出来の悪い所を修復する、実質的にはメンテナンスに近い作業が主で、他にハナっから顔を全部消して全く違う人形にしてる人も居る中、なんでこんなコメントが来るのかなぁ…!?。



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                  そもそも人形好きって事はその顔や形にこだわってる訳で、ドールは髪や服等、色んな工程部分で構成されてる物だから、そのこだわるポイントは人それぞれに色々沢山有る訳です。買うドール、買わないドール、選択はしてもそれぞれに気に入ってる部分、そうでない部分が出て来るのもごく当然な事です。

                  ある程度、自分でドールをいじれる物なら自分の好みにアレンジする事も今ではドール・ホビーの大きな主流なので、『どんな顔でも良いじゃないか!?。』とか、『飾っときゃ良いじゃないか!?。』ドールに対して、今時そのままただ 、飾って置くだけしか楽しみを知らないって人が居るのにちょっと驚いてしまいました。

                  てか、この人は本気でそう思ってるのかなぁ…!?。

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                  今まで何回となく言って来た事だけど、モンスター・ハイドールの場合、シリーズコンセプトやデザイン周りは好きだけど、顔プリントやヘアのスタイリングが雑な場合がハンパなく多いドールシリーズで、それを本来の商品イメージに近い形に戻してるだけの事なんだけど…!?。

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                  トワイラもオイラが日本あまじょんで買った直後はこんなでしたが、多分店頭で選んだとしても似たり寄ったりだったろうし、でもデザイン自体は好きなドールだったので、購入後自分で、

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                  可愛かったパッケージ・イラスト等を参考に、髪を一部植え替えて前髪を作り直し、メイクを幾分描き変えて、老けがちだった顔に少女らしい可憐さを足してみたつもりです。

                  …ある程度コレクターとして、ドールに興味や知識が有って、それなりの見る目を養ってる方なら、もう少し僕のやっている事にも理解してくれる筈だと思うのですが…ただのアンチ発言だったなら話は別ですけどね。

                  でも、これまでコメントを戴いた大半の皆さんは、そこら辺を大変理解してる方ばかりだったし、ドールを買って、そのまま飾る事も昔からのオーソドックスなドールの楽しみ方ですが、自分はもっと他にも深〜くドールとの遊び方を知ってしまって居るので、今まで通りのやり方で、ドールと付き合っていくしかありませんね…。

                  モンスター・ハイ ファクトリー。

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                    今シーズンはFCAがメインシリーズらしいモンスター・ハイですが、Picture Dayに変わる、新しいスクールスタイルのScara Mesterシリーズや、美術の授業風景を商品化したArt Classシリーズ等、原点回帰ってかMonster Highが高校生モンスター達のドールシリーズってのを改めて認識させてくれるドールやプレイセットも結構出てるので、そこら辺は割と気に入って、幾つか買ってるので、又少しづつレビュー&レポートして行きます〜。
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                    …実はEAH(エバーアフターハイ)も、比較検証対象として一体だけ、買ってたりするんだよね。

                    元々お伽話の世界ってコンセプト自体、インパクト薄くてつまんなかったので、白雪姫の継母の魔女の娘のレイブンを選んで見ました。

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                    イラストではこんな感じで、

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                    元々普通にドールにし易いテーマだし、それなりに各キャラデザインの完成度もまずまずなんだと思う…。

                    ただ、モンスター・ハイは今売れてるけどやっぱキワモノだし、もっと正統派の路線で人気シリーズを作りたいってメーカーの思惑がバレバレのシリーズなので、元からぜんぜんそそらなかったんだよね…。シリーズ開始前後は予算もスタッフも工場も全部そっちにかかりきりでMHがイマイチ蔑ろっぽい気もしたし。

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                    何よりこの顔の造形バランスが信じられない…!?。

                    多分最近のラ・ディダとか、頭大き目でヒットしている人形を意識してのまん丸デカ頭なんだろうけど、その割に眉、目、鼻、唇、全て顔パーツはペイントもモールドもBarbie並みにリアルなので、もう違和感がハンパなくて、なんかキモい…。

                    この頭にした段階で、もう幾らスピンオフシリーズと言ってもモンスター・ハイのドールと並べては置けないし。

                    まぁぶっちゃけスピンオフってのは単にモンスター・ハイの人気を引っ張って来たかっただけで、実質的には他メーカーの最近の流行りのポップドールを踏襲する物を作りたかったんだろうから、仕方ないけどね。

                    ボディーは流石にあのMHの胴体のままじゃアレだから、もう少し人間らしいボリューム&フォルムになってた。

                    足先はあまり形変えると靴履けないけど、服は大まかな寸法さえ合えば着られるからね。

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                    ペイントやヘアはかなり綺麗に出来てる。目の描き割りとかかなり細かいのに…!?。

                    本当にモンスター・ハイと同じメーカー商品か!?って思ったけど、元々この位の商品レベルが当たり前のメーカーだったんだよね。

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                    コスチューム&造形アクセサリー類もよく出来てる。

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                    靴がまた格好良いんだよ〜。

                    襟共羽根〜翼モチーフだったから、ハーピー姉さんに使って見ようかな!?。

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                    因みにウチのハーピー姉さんの靴は翼とお揃いの黒グラデーションペイントを施しました。

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                    EAHは早くもだんだん失速し始めてるらしい…そりゃそうだろ。

                    ひとりひとりのドール&コスチュームデザインはけっして悪くない、嫌むしろ充分魅力的なんだけど、ドール本体の頭とボディーのバランスが悪過ぎるからイマイチそそらないんじゃ無いかな…!?。

                    ドール素体自体に問題が有るのはシリーズとしてかなり致命的だ。MGAのBratzillazもデザイン周りは良かったと思うけど、ボディー素体の不出来が多分致命傷になったんではと…。 シリーズ名を変えた段階でメーカーももう大半は諦めてるんだろうな。

                    メイクとかヘアなら多少は弄れるけど、造形レベルの問題はなかなか手を触れられない領域だからね。

                    ひょっとしたら顔の造形でもマイ・シーンと違うイメージを出したかったのかもだけど、返って無理に変えようとしたのがそもそもの失敗だった気もするな。

                    ヒット商品なんてそうそう意識的に簡単に発生させられるもんでも無いんだから、新しいシリーズを打ち出す事も大事だけど、今現存してるシリーズを大切にキープして行く事はメーカーとしてもっと大事だと思うんだけどなぁ…!?。

                    モンスター・ハイ SDCC蜘蛛っ子お着替え。

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                      年末、ちょっと気が大きくなってたのか、久し振りに身分不相応なプレミア物に手をだしてしまった訳ですが、でも多分買って置かないと後々ずっと事あるごとに悔やみそうなのも事実だったので、やっぱり思い切って良かったと実感してる所です。

                      せっかくだから、さっそく、付属していた服に着替えさせて見ようっと。♪

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                      ごくシンプルなワンピース&レギンスのスタイルだけど、本人自体にインパクトが有る彼女にはこの位プレーンな方が返って良いのかも!?。

                      何しろ六本腕のドールお着替えなんて初めてだから、腕少し抜かないとダメかなぁとか最初ちょっと戸惑ったんだけど、袖口の開きが結構大きくて、腕も三本まとめたら意外とスムーズに着せられたよ!?。

                      モンスター・ハイは手首&肘(ヒジ)が脱着式の関節な分、外して着せ替えれるから服の袖もかなり細くまで絞れてOFも綺麗なシルエットが出せるのが魅力なんだけど、(今回のドールは付属の2着とも袖無しだけど…。)こんなに細い手足の可動一部脱着式ボディーのドールはつい最近まで、特に外国メーカーではそんなに無かったから、外す時は壊れないか、ちょっと恐いよね〜!?。

                      MHドールのヒジのジョイントは結構固い素材になってて、マジで抜きにくい…無理にやって、ジョイント棒が折れると後が面倒だから、脱着は比較的まだ抜き易い、手首ジョイントの方を抜く様にしてます。

                      手首周りはどっち側も少し柔軟性が有る樹脂製になってるし。

                      それでも最低限負担がかからない様、抜く時はスチームを当てて軟らかくしてから抜いてますが…。

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                      ワンピースはアメコミに良く有る、独特の字体の擬音を散りばめた柄。ベルトはOperettaのOFセット(日本発売されたDXセットじゃなくてその前のシングルパックのヤツ)の赤いヤツの色違いみたい。

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                      靴も別なパンプスタイプの物が付いてた。

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                      オペちゃんの靴に似たようなのが有った気もするけど、一応この商品オリジナルデザインみたい。

                      ぺいはやっぱりインドネシア製なせいか、ちょっと甘いね。

                      でもドールの作りはヘアスタイリングも含めて割と丁寧な方だと思う。顔のペイントも、他と比べられる訳では無いけど目の形とかヘッドモールドのアウトラインとぴったり合ってるので、多分個体差も少なかったんではって気もする。

                      SDCC限定ドールは生産数も少ないし、今までも割と制度の高い工場で作ってるっぽいので、ひょっとしたら同じマ手ルの契約インドネシア工場でも幾つか有るのかも知れないね。

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                      言い忘れたけど手の形も色々違う物を使ってて、表情豊かだよ。

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                      この目尻のメイクはなかなかのインパクト。

                      今年の新商品だけど、13WのGiGiや日本でも叩き売り状態だったキャティが意外ともうセカンドモデルが企画されてるのが意外だった。GiGiは結構着せ替えし易い感じになってたし、キャティは丁度こんなGOGOガール風にカスタムしたかったので、丁度良かった!?。

                      ただ今年からの日本販売分セレクトが結構絞られそうな気もしてそれがちょっと心配だね〜。

                      人気&食いつき自体は決して悪く無かったので、これで各ドール本体の髪や顔プリントとか、商品自体の作りがもう少し良くて個体差が無ければだいぶ状況も変わってたんじゃ…って気もするよね…。

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