モンスター・ハイ 業界裏方ごっこが出来るぞ!?。Monster high FCA Dressing Room Playset.

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    何言ってんだか…!?。

    もどうせ分けるなら記事タイトル段階で事前に個別にしろよって話なんだけどすんまそん…。

    ドレッサーは個人用の物が幾つか出てたんだけど、これは劇場とかテレビ&映画スタジオの楽屋をイメージしたプレイセットで、2人用の大きなドレッサー、椅子2脚、ついたてがセットになってます。

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    あ〜こっちの話進める前に、前回で忘れてたプレミアパーティープレイセットのフードスタンド裏側、インタビューブースの画像をちょっと差し込んどきます。

    こういうの、後ろの壁が良くスポンサー名とかがモノグラム風に描かれたパターンになってたりするから、それらしいモンハイロゴやエンブレムと一緒にコフィン・ビーンのマークも紛れてる…!?。

    コフィン・ビーンは今更お客設定!?のシリーズドールが発売されるって話も有るから、(売れ残り品の販売促進!?)その伏線かいな…!?。

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    ふと底板らしきヘリを見ると…。

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    何か巻き上げてるモールド…!?。


    これがBlack Carpetってか〜???。

    確かに底板表面はシボ加工でそれっぽくはなってるけど…もうええこれ以上突っ込むまい。

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    兎に角ドレッシングルームのレポートじゃ。

    メインのドレッサーユニット。ダブルサイズだからこれだけで控え室的存在感が充分出せる。

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    鏡部分が外せるよ〜って言う久し振りの所謂、『私自身にも使えるの〜♪。』機能あんだけど、危険防止の為か鏡は硝子を使ってないどよ〜んとしか映らないスチール板はめ込みだし、

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    そもそもこんな無駄に分厚いのに、中蓋付きで小物入れるスペースが有る訳でも無く、開いたらぶぁんぶぁんのスチール板が有るだけだから〜持ち歩いてもただかさばるだけっぽい…。

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    それらしい化粧小物類はブラシ、香水ボトル、カバーが外せるカーラー等、一通り揃ってる蓋付きリップスティックが結構レアアイテムかも。

    コフィン型コンパクトは今までもクラウディーンやオペちゃんに付いてたのと同型だと思う。クラウディーンのは黒だったけどオペちゃんのは赤だったから殆ど同じ物だね。

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    ただ付いてる椅子がドレッサーとイマイチ合わない気もして…。

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    楽屋だからそんな豪華な椅子で無くても可笑しくないとは思うんだけど、折りたたみ椅子にしろ、これって、デザイン的には背もたれ&座面が布で、良く映画監督が野外撮影時使うよなディレクターズ・チェアだよね〜!?。(いや実際にはたためないんだけど。)

    室内ならもう少し安定感有る椅子使ってんじゃないかなって…!?。

    ハリウッドじゃこれがスタンダードなんかな!?。

    骨軸が細過ぎて貧相過ぎるから余計ミスマッチに見えてるのかもだけど…。

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    例によって壁の無いプレイセットだけど、ついたてが付いてたからパーテーション対策もしっかり出来てる。プレミアパーティーは黒ベースにワインレッド×ミントグリーンの配色だったけど、こっちは真っ赤×ターコイズのちょっとビビッド目のカラー。ドレッサー鏡周りだけ、濃いピンクで赤に統一されてないのがちょっと不満かな?。

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    プレイセット各パッケージにはこのシリーズ新キャラのドール画像も使われてた。

    この手のドールはプロトタイプ(そのドールの一番最初の試作品とか〜!?)の場合も多くて実際発売される段階で雰囲気変わる事もしばしばだけど…。

    どうも彼女が400年前にバックレた先代女王〜プッツン女優のElissbatみたい!?。

    えっDちゃんの紫バージョンじゃね!?って位クリソツ!?。

    そう言えばDちゃんトレードマーク、ほっぺのポイントハートが無い…!?。

    多分ヘッドモールドも同じか一部修正しただけとか!?。やっぱり血縁関係有るから激似なんかな〜!?。

    Dちゃんは裏設定で元は人間だったんだけど、病気で瀕死状態になった時、見かねたドラキュラ伯爵に吸血鬼にされて一命を取り留めそのまま養女になった…って話も聞くんだけど、その実家が人間だった頃のドラキュラ伯爵の末裔の子孫ならドラキュラ一族とも血縁関係の可能性も無い事も無いしね〜…!?。


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    まMHのエピソードに関しては主にwaccaさんから、日記やDVD等の関連物件を訳した物を聞いたりするだけで自分では何一つ和訳出来ないので聞きかじった情報だけなんだけどさ…。

    エリサ様(エリッサ!?)は何気にDちゃんより可愛いのがちょっと複雑…。

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    いつもイケてないCGイラストでさえ、彼女こんなに綺麗じゃん!?。Dちゃんの立場無くね!?。

    ま実際の商品では又解らんけど…!?。

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    プレミアパーティーのパッケにはデュースの従姉妹って噂の、Viperineの画像も使われてた。

    FCAの新キャラ組はエリサ様以外、皆映画関係の各裏方仕事にたずさわってるらしく、そう言えばこの70年代調ヒッピースタイルもメイキャップや衣装スタイリスト等、アーティストっぽいわ。

    何気にメデューサ姉妹は元々美人姉妹だった事も有って、個人的にもヘアメイクとか美容系に詳しい一族なイメージを持ってたからこの設定には納得。

    彼女、NYCCだっけ!?での参考展示では見事な外巻きロングレイヤーだったけど、製品版ではどうか解らないね…!?

    新しい公式画像では既にもう、単なるセンター分けロングっぽかったし…あぁ…!?。

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    Viperin、CGイラスト版の方はいつもの微妙な感じだね…。

    70年代は日本でもこんな格好の人がウヨウヨ居た時代だったね…。

    後、クラウディーンの姉が出るって聞いて、これまた以前の日記エピソードで、

    その1『クラウディーン家にはクラウドの更に上にまだ姉弟が居るらしい。』

    その2『ネファラにはスーパーモデル仲間でブロンドのウェアウルフが居るらしい。』

    って2つの記述が有ったので、waccaさんと2人でこのエピソードをひとつにまとめて、『クラウディーン家にはまだ上にブロンドのスーパーモデルの姉が居る。』とてっきり思い込んでずっと登場を期待してたのよ〜!?。

    確かに今回のクラウディアは、ブロンドのネファラと同じスーパーモデルボディーらしいんだけど、脚本家(志望!?)設定で何か想像してたのと違ってがっかり…。

    兎に角あのニカッて笑って大きく開いた口が凄く嫌〜!?。

    オイラ人形にはミステリアスな魅力を求めるタイプなんで、特定のポーズや表情に固定されて想像力入る余地の無い人形にはそそらないんだよね…www。

    今回のシリーズ登場に合わせたキャラ設定&濃い目の肌とか、多分出来るだけクラウディーンとの差別化を計っとこうと思ったんだろうけど、ユーザーに意外性を与える事もメーカーとして時には必要なんだけど、明らかにミスマッチで多くの期待を裏切る様な軌道修正はやるべきじゃ無いと思う…。

    モンスター・ハイFCA 楽屋プレイセットとBCラグーナ。Monster high FCA Dressing Room & BC Lagoona Blue.

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      …モンスター・ハイ新シリーズのFrights Camera Action!、買った分の残り、

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      Dressing Room Playset.と〜

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      BCラグーナドールです。

      Black Carpetは後、クラウディーンも居るんだけど、『あ〜このシリーズならこんな感じだろうね〜…!?。』って程度だったので、とりあえずスルー。

      ラグーナはイラストや公式画像だとウェーブが綺麗な巻き髪だったんだけど、開封して見るとやっぱりクレオ同様大してカールも付いて無いのにボサッティーな間延びヘアーで、その上頭頂部分け目やフロントの分量が少な目でこのままレビュー画像も撮り辛くて、どうしたもんかとちとまいっちんぐでした…。

      元々BCはウェーブヘアーがゴージャスそうなクレオと横分け前髪アップヘアーがレアなDちゃんだけにしとくつもりだったんだけど、
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      ラグーナは今までどんなシリーズでも大体淡いピンク&ブルーのペールカラーなアクセが多かったんだけど、このBCではカチューシャ&バッグ等、珍しく黒い物が付いてたのが凄く新鮮でついつい頼んじゃったんだよね〜。

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      取り敢えず今回は〜。

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      今回はこんなスタイリングでやり過ごします。

      デフォルトとは違うけどどの道あんな綺麗な巻き髪ぢゃ無かったし、フロントの髪薄いままだと貧相過ぎるんだもん。

      カチューシャのモチーフがオウム貝だったので、名付けて『アンモナイト・シニョン』!?。てか肝心のカチューシャのディテールが映ってへんやんか〜!?。


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      髪の事で困ったのは、最近の彼女はレモンブロンドベース×アクアブルーのメッシュが定番なんだけど、BC版ではアクアブルーの代わりにクレオのメッシュと同じ!?ティールグリーンとのツートンカラーになってるばかりかグリーンの方がメインカラーになって、いよいよ追加植毛も出来なくなってたから…。


      前の13Wシリーズみたいにドールにバージョン違う所が出てくるのは嬉しいし、珍しい髪色が色々有るのもモンスター・ハイの魅力なんだけど、実際ヘアーでの問題が多いこのシリーズでは心配ネタになる事が多い…。

      プレイセットからやるべ!?と思ってたけど、もうついでだからBCラグーナのレビューを澄ましちゃおか!?。

      ラグーナもプリント柄生地ベースの三段切り替えミニワンピ。

      ネックレスも髪色と同じグリーン、しかもパール顔料が効いた成形色が凄く綺麗なんだけど、

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      靴は靴でシュガーピンクだったりして、ひとつひとつは個別で確かに素敵んだけど、あまり多色使いだとハリウッド・セレブ的フォーマル感は出し難いかも。


      ドレス柄も黒ベースだったなら、アクセももう少し色を統一した方がよりそれっぽくなったきもするね。

      そう言えばメイクも ピンクってより赤味が強いシャドウでちょっと唐突感否めんし…!?。

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      んじゃそろそろPlaysetの方に行くかね!?。

      …と思ったけどやっぱり一旦此処で切って次の記事にしま〜す。

      モンスター・ハイ新シリーズ、FCA BCクレオ編。 MH Frights Camera Action! Black Carpet Cleo de Nile.

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        モンスター・ハイ新シリーズのFrights Camera Action!の記事ですが、再編集で前後編に分けました。

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        このBCシリーズではクレオが総合的に一番出来が良いと思います。グリーンベースのドレス柄にゴールドのアクセと使う色を極力整理してるのが成功してるね。

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        ドレスアップならクレオも負けられない!!。

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        クレオのアクセはとりわけどれも凝ったデザインで、細工物っぽいヘッドドレス!?も同様なんだけど、ナイロン樹脂の固定アンカー取ったらなんか浮いちゃって…。形状保持の為か、コレだけ樹脂素材がソフビじゃ無くてハードプラスチックっぽい。

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        Dちゃんのショールは銀ラメだったけど、クレオのは同じ素材の金ラメ入りニット。そりゃヤッパリクレオはゴールドでしょ!?。

        BCは各ドールのOFによってピアスやベルト、ネックレス等、付属アクセの内容がそれぞれちがう。確かにスリムボックス商品だけど造形アイテムはその枠の割には結構頑張ってると思うな。

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        パーティースタイルの時のバッグは実用性より携帯するアクセサリー的意味が強いから、BCではスワロフスキーとかのビーズ細工風の繊細なデザインの物が付属してるみたい。

        エジプト王朝風スカラベモチーフのクレオらしいバッグが小さいなりに豪華〜!?。

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        靴も又格好良いのよ〜!!。最近のスリムボックスのアイテムは本来無塗装が基本なんだけど、今回靴だけはセンターにだけポイント塗装してあるのが凄く効果的だね。

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        クレオにはエメラルドのイメージでクリアグリーンのペディキュア。

        足元に緑が一色加わるだけで華やかさが一層上がる。

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        勿論マニキュアも塗ってる。うちのベーシック・クレオはマットなターコイズカラーのネイルだったから、エメラルドグリーンのネイルも誰か他のクレオで試したかったんだよね。

        …でもネファラ姉さんが知ったら『どうして私より先にクレオが塗って貰えるのかしら!?。』って文句言いそうだね!?。

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        モンスターなんだからクラウディーンとかアビー以外の子もちょっと爪が長くても良いかな〜なんてマニキュア塗る時は考えちゃうね!?。

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        BCクレオにはピアスが無かったんだけど、プレイセットのパッケージ画像に使われてるプロトタイプ!?はピアスもしてたんだね〜!?。

        これって新規モールドだったのかな…!?。

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        ドレスアップスタイルでピアス無しってのもなんだから〜

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        ネイルストーンを貼って粒ピアスを表現。

        髪がうねってるわりに毛先は伸びてたりして、微妙にボサッティー…www。

        このままの撮影はツラいけどそうそう時間も無いからとりあえず正面から目立つ左右の髪それぞれ一束ずつだけ巻いてやり過ごした。

        髪はいづれちゃんと巻いてあげたいけどね。

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        モンスター・ハイ新シリーズはハリウッド…ぽい所へ殴り込み!?。Monster High Frights Camera Action!.

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          …日本での暮れの新発売品がとっくに海外から買って既に持っていたC-A-Mばかりだったので、本国で先行販売されてたMHの新シリーズ、FCAから幾つか買って見ました。

          今までのセールスを考えると確かにこれから〜来年のMH、日本での商品ラインナップには多少不安も有るんだけど、(少なくとも次のシーズン来年春位までは何か有ると思うんだけど、トイザらスは扱いが更に減るかもね…。)このシリーズ位は日本で買える可能性も有ったんだけど、やっぱり暮れには今年最後の新しい商品が欲しかったので、幾つか前倒しで頼んじゃいました。

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          他にもこの前の新学期シリーズとかアートクラス等、色々企画は有るんけど、一番メインのシリーズはこのFrights Cmera action!.みたい。

          グールズ・ルールみたいにこのシリーズはCGイラストを全面に使ったパッケージがちょっと違和感否めないね。

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          ドールの箱も同様CGイラスト使用のデザイン。

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          Scarisの時みたいにドールはレギュラーパッケージと廉価版のスリムボックス2種有るんだけど、今回はワイドパッケージの新キャラ組と細箱のオリジナルメンバー組それぞれ4人ずつに分かれてた。

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          今回のはBlack Carpetと言うサブシリーズ名が付いてる廉価版スリムボックス版の方。CGイラストもそれなりに幾らか実際の商品に近くなって来た気もするけど、ラグーナは色が濃いめだしなんかキショい…www。

          CGイラストパッケージって事は今回も3DCGアニメのDVDがでるんだろうね。

          今回の商品のバックボーン的ストーリーとしては、ドラキュローラの王位継承問題をベースに、もう1人の別候補…てかドロップアウトしちゃった先代女王!?がその後女優をやってるらしく、むりくりハリウッド的世界を絡めてるらしい…!?。

          で、このBCシリーズではハリウッドセレブの映画祭とか授賞式でのゴージャスなスタイルをイメージしたみたいだけど、このテーマを箱もコストもタイトな廉価版の商品でやるのはちょっと限界が有ったんじゃ…!?。

          基本こういう時の服ってタイトなロングドレス、それもなんなら裾引き摺る位の優雅なフルレングスが御約束で、膝丈のプリントドレスだと今までの商品とイマイチ差別化が難しいよね…!?。

          タイトで大人っぽいロングドレスはまだシリーズとして無かったと思うから今回、商品化する絶好の機会だったのにな…!?。

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          プレイセットは今回楽屋の控え室とパーティー会場のシーンにあわせて2種に分けて発売されてる。

          これはPremiere Party Playset.の方。

          …アールデコ調っての!?。クラシカルで華やかなデザインがなかなかの雰囲気。

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          同じ黒ベースながら、ドレッシング・ルームとプレミア・パーティーは微妙に各ユニットの色味が違う…。

          プレミア…の方はワインレッドの成形色部分が実際には公式画像よりかなり落ち着いたボルドー系ロゼカラーで、往年の華やかなハリウッドのムードが堪能出来て、MHでは珍しく御上品で格調高いイメージ!?。

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          これはパーティーで振る舞うオードブルのブース!?。今まで他のプレイセットに付いてた物のイロチも有るけどプチスイーツが数種付いてた。小物類は後インタビュアー用のMHカバー付きマイクとカメラが付属。

          ペーパーボードを裏貼りしてんだけど、これひっくり返したらMHロゴパターンのボードになってて、ちょっとしたインタビュー&撮影ブースにもなってる。

          …さっきも書いた様に、BCのドールだと服のスーパーハリウッドセレブ感が薄くてちょっとプレイセット負けしちゃう感が否めないんだけど、一応同シリーズのリンク商品なんだから出来ればやっぱりこれに合わせて遊びたい…。

          てんでドールにそれぞれ何かしらのゴージャス感を色々工夫して盛ってみたっス!?。

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          とりあえずBCドラキュローラから。

          OFのシルエットを変え(て見せ)るにはショールを足すのが手っ取り早くて効果が有る。♪ファーとかラメ入りの薄生地なら尚理想。(本場のハリウッドではインパクトの有るドレスをメインにして、他はシンプルにするのが最近の主流みたいだけど、今回はやむを得ないな…。)

          これ実は背景用に買ってた布なんだけど、ランダムプリーツ加工されてるラメニットだから自然なドレープが出てシルエット的にもドールに合わせ易かった。

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          …Dちゃんも、ドレスアップの時は大人っぽくキメる様になったね〜!?。(しみじみ…わしゃお父んか!?)

          FCA、BCドールの方は中国製だったので、Dちゃんはいつものさっぱりアジアン風味な顔立ちだね。

          Dちゃんイラストでは一番アニメっぽい顔立ちな割に、中国製ではこんなテレサテン風だったり、インドネシアだと寄り目へちゃむくれだったりとリリース多い割にベストな顔立ちの子が少ないちょっと不憫な子だよね…。

          中国製Dちゃんはちょっと薄味のあっさり顔ながら、インドネシアドールよりかは比較的プリントのズレ&歪みが無いので、そう言う意味ではまだ安心なんだけどね…!?。

          インドネシア製ドールもグールズ・ルール辺りの頃は顔プリントも凄く良くなってもう安心かな〜と思ってたんだけど、Scarisや再販ベーシックのフランキーで解る通り寧ろシリーズ開始当初よりプリントが酷くなっちゃって…。

          インドネシアだ中国だと言ってもマテルの契約工場が1つとは限らないからやっぱりwaccaさんの言ってた通り、EAHのとばっちりでまた精度の低い新規のインドネシア工場に生産ラインが移された可能性も結構有るよね〜。

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          セレブ感アップ対策その2ネイル。

          さっきも書いたけど、アクセはインパクトが有るドレスによっては敢えてネックレスやブレスを控える場合も有るんだけど、(今回のシリーズには関係無い話だが。)ネイルはドレスアップの時は色の濃い薄いに関係無くちゃんと気を配る所だからね。
          つってもDちゃんカラーのマゼンタピンクに塗っただけだけど。一応ピンクパールをかけてんだけどね。 時間が有ったらネイルストーンかラメかなんかトッピングしたかった…。

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          オープントゥタイプの靴だから当然ペディキュアもやる。普通ペディキュアは手のマニキュアと同じ色で揃えてるんだけど、今回は靴が濃いピンクだったから黒にしてみた。足は靴の摩擦で剥げちゃうから履かせた状態で塗ります。

          ちょっとやっつけ仕事だから塗りが粗くなったね。

          …これ、くつもぱーる塗装したらゴージャス感上がるかも!?。

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          この靴、他の同シリーズ靴同様、本当はポイント塗装、甲の部分一カ所だったんだけど、(これはFCA Dressing Room Playsetのパッケージ画像から)ついでに足首部分も塗り足しちゃった。

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          バッグが唇モチーフで可愛い。靴と揃えてコレも成形色がパールピンクなら尚良かったんだけどね…。

          今この記事を再編集してたんだけど、結構長かったので、BCクレオ編は分けて改めて別記事で上げます。

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          勿論マニキュアも塗ってる。うちのベーシック・クレオはマットなターコイズカラーのネイルだったから、エメラルドグリーンのネイルも誰か他のクレオで試したかったんだよね。

          …でもネファラ姉さんが知ったら『どうして私より先にクレオが塗って貰えるのかしら!?。』って文句言いそうだね!?。

          暮れのモンスター・ハイ商品戦利品あれこれ。国内販売品編…の続き。

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            結局13Wシリーズは一応コンプリしちゃったんだけど、あらびあ〜んメインレギュラー3人娘の内、やっぱりクラウディーンは綺麗だったけどフランキーとドラキュローラはデザイン的にもちょと微妙だったね。たまたまうちに来た子が2人共顔の出来が良くなかったのも有るけど。

            大体この路線のファッションならデザインバリエーション的に誰かへそ出しタイプのドレスになってても良くね!?。

            ヘアスタイルもDちゃんは兎も角、フランキーがワザワザ前髪付きになってるのもミスマッチっぽい…。

            ドレスは一見豪華っぽいけどやっぱり作りがかなりお手軽だから、デザインにひねりが無いとチャチさに気付いちゃうね。メッキ加工のアクセ類が利いてたのにだいぶ救われてる気がするな。

            実際靴もクリアーカラーのストラップとメッキ加工のソール部分を組み合わせてて、それが各ドール目当ての1つにもなってたんだけど…。

            去年のグールズ・ルールの方が、商品としての完成度はずっとしっかりしてたと思う…。



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            13Wシリーズ以外ではMFアビーも買いました。

            アビーはリリースが多い割に、ドール本体のヘアとかはあまり変わり映えしない子だったので、(最初ずっと髪に混ぜてたオーロラペーパー風繊維メッシュのせい!?。)そんな食い付いて買うことは少ないキャラの方だったんだけど、このパッツン前髪付きストレートのタイプは前のクラス写真版ドールからちょっと欲しかったんだよね。

            で、クラス写真アビーを検討してたら新作のMFで同じヘアスタイルのアビーが出て、ヘアカラーやコスチュームもコッチの方が面白いからコッチにターゲットをシフトした。

            当初は細箱の本国マイナーショップ向けのシリーズぽくて日本販売には入らないかと思ってたんで日の丸あまじょんにリストアップされた時はちょと意外だった。

            アビーはフォーク・ソングがテーマだったらしく、70年代ヒッピースタイルが気に入ってます。

            頭のバンダナはこの鉢巻きだと忘年会ではっちゃけてるサラリーマンのネクタイみたいでちょっと嫌。(笑) スカーフをパイレーツ巻きにしたスタイルの方がよりボヘミアン的ムードが強くなって良かったんだけどな…。

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            …ただ開封時でのデフォルト状態ではやっぱり前髪カット幅が左右で結構差が有って、アビーは色分け植毛も有るからかなり目立つのが気になってた。

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            こっち側はマゼンタとブルーメッシュの丁度境目でサイドが出来てんだけど〜。

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            反対側はブルーメッシュまでかなりカットされてるし…!?。

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            カットもだけど全体的にトップの植毛自体がちょっと薄くて、前髪も透け&割れがちだし、メイクも目頭がちょっとウルサ目。



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            で、こっち側の切り過ぎ部分だけ抜いて再植毛。目頭のクドいプリントも自然なリバースラインに削ります。

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            んなお手入れをして、仕上がった感じがコレ。

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            植毛&カットに不備は有ったけど、前髪は元からある程度長めになってたので助かった。

            …日の丸あまじょん、例のMHドール、同シリーズ3品まとめ買いでガッツリ割引セール…。こんなに対象商品有るならセット内容シリーズ限定にしないでこの内どれでも3品にしてくれたらもっと良かったんだけどね〜。

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            気になっては居たけどまだ全く手付かずのシリーズが有る人には有効なセールだけど、MHファンなら大抵どのシリーズでも最低一体以上買ってる人も結構居ると思うんだよね〜!?。

            ま各商品の人気によって在庫数の偏りを無くしたいって事だろうけど、それは又最終的な対策で考えるべきで取り敢えず出来るだけユーザーが飛びつきやすく、商品が少しでも捌けやすい条件にしとかんと意味が無いでしょ!?。

            まぁ値引き率がかなりハンパないから一体位ダブってもまだお得度もそれなりに残るしカスタム分に使える場合とかも有るんだけど、やっぱり欲しい物がピンポイントで選べるのが本当は望ましいね。

            モンスター・ハイ 戦利品あれこれ…。(国内販売品編)

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              風邪をひいて此処んとこずっと死んでますた…。

              ブログもですが、ドール達の世話も予定の半分も出来て無いし…。

              そろそろ海外に頼んで貰った分も来るので、先に日本で買った物だけでもザッとおさらいしとかんと…!?。

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              ま、国内で売られてた物で欲しい新商品ドールは大体もうほぼゲット済みで、後はスペ子のぱーてーらうんぢ位だけだったの。

              コレだけギミック付きのプレイセットだったせいか、ちょっと高かったんだけど、デザイン自体は単なる基本展開型壁メインのミニコントのセットみたいな捻りの無いパーテーションタイプのプレイセットで今までの物と比べてさほど面白さは少なそうだし、(まパーティーホール&ダンスフロア的スペースの演出には使えそうだけど…!?。)実はほぼ旧ヘッドを使ったスペ子ドールが目当てだったんだよね〜。

              定価で買うには自分的はちょっと辛い商品だったからディスカウントの様子を見てたら此処へ来てまさかの半値以下の叩き売りだったので、速攻で注文。(笑)

              ハイスクールプレイセットはもう日本発売以前のとっくの昔に買ってたし〜。

              あれは確かにデカくてなかなか広げたまま置ける人は少ないかもだけど、この手のハウス型プレイセットには珍しくちゃんとした付属品が凄く多くてかなり遊べる商品だから、5000円切った価格、しかも配送料も只で買えるんだから、MHファンならごちゃごちゃ考えず、取り敢えず買っとけレベルのアイテムだと思うな。迷ってる人は過去記事でレビュー書いてるから観てみてね。

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              話をパーティーラウンジに戻さなきゃ。

              ギミック付きって言ってもスピーカーが付いてるだけで、何か音源を繋がなきゃ音は発しない。

              …しかもこのスピーカーってのが本体底の隅一カ所だけ。つまりモノラルみたい…!?。

              今時音楽用のスピーカーでステレオで無いなんて…。

              そもそもこのシリーズ、新人とは言えちゃんとしたミュージシャンを使ったテーマソングがもう2曲も有るんだから、特に繋がなくてもデモ演奏する位の機能が有ってもいいんじゃね!?。

              単体のドールでさえ、音楽テーマの商品なら曲が鳴るマイクスタンドが付いてる物も良く有るのに…!?。

              ま今回は2400…幾らかで買えたから、文句は無いけどね。

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              パーティーラウンジ・スペクトラは旧型ヘッド使用の他、センターパートのヘアー&Bガール風のコスチュームがDJ設定にも良くリンクしててなかなかチャーミングじゃ。♪

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              何時もはアクセ類はシルバーが定番の彼女だけど、今回はあらびあ〜ん風味の13Wシリーズからの商品化なせいか、生地のラメや小物等、ゴールドが全面的に使われてるからここら辺も凄く新鮮〜。

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              鎖モチーフの靴もスペ子には良く有るけど、この靴は今までの中でもデザインがイカしてる。

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              髪の一部をサイドに結い停めたスタイルはちょっと微妙だったけど、ちょっと弄ったらもっと美人度が上がると思うな。

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              DJの必須アイテムのヘッドホンも存在感有るデザイン。

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              うちのキャティは今、この七十年代風モデルスタイル。

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              せっかくの真っ黒肌なのに、デフォルトでは眉もリップもぼんやり沈んだ色で全然鮮やかさが足りないので自分で蛍光色のケミカルピンクに塗り直した。

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              しっかし銀ラメシャドゥ全開のこのメイクは、あのひとふた昔前のガングロ肌に白シャドゥ、太いアイライン&つけまのヤマンバメイクそっくり…!?。



              キャティはトラレイと同じヘッドみたいだね!?。

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              マニキュアもネオンピンクにしてみた。

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              後ですね…。

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              よくネイル用のシールでドールにボディーアート風タトゥーを入れて遊んだりもしてんだけど、ちょうどMHドールにピッタリなゴスモチーフのネイルシールが有ったので、キャティにも使ってみた。

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              キャティは激安だったから、追加で又一体、ヘアカスタム用に買って置いた…。どんなヘアカラー&スタイルにしようかな〜!?。♪

              ネイルシールはもうちょっと肌の露出範囲広かったら大胆な配置も出来たんだけどね。

              蜘蛛の巣柄はもうすぐ来る、黒猫とは又別のもう一つの黒肌Monsterにとって置こうっと!?。

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              キャティのワンレンの前髪は両サイドに糸で結い留めてたんだけど、これは梱包時の乱れ予防でスタイリング的には解くのが正解…だと思う。

              前髪はちょっと分量が少なくて、色的にも特殊色だから追加植毛も出来ず、(ピンクでメッシュを入れても良いか!?と思ったんだけど、パープル系のラズベリーピンクにはピーチ系の淡いピンクだとちょっと色味が合わなくっぽくて…。) ムリクリ周辺から分け目に髪を集めて出来るだけボリュームを足したの!?。

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              日の丸あまじょんではパーティーラウンジもキャティも流石に売れたらしく、品切れになったのでやっぱり押さえといて良かった…。

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