おい、鬼太郎!!猫娘…ぢゃ無かった!?、犬娘ドール、Pinkie Cooper OFのセットじゃ〜!!。

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    と、言う訳で今回は先日レビューしたPinkie CooperのOFセットの方のレポートです。

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    OFもドールと同じパッケージデザイン。

    実は入荷の関係でOFセットの方が先に届いてたんだけど、ドールが届くまで開封を待ってました。

    MHとかだったら仮に着せるドール待ちだったとしても、他の子が居るから事前に服やウイッグのチェックとかしても良かったんだけど、ドール本体の仕様が全くノーデータだからどの道良く解らないしね…。

    全部揃ってからの方がやっぱり感激も違うでしょ。

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    Pinkie…は一応ウイッグタイプのドールになる訳だけど、OFセットにもうウイッグが込みになってるのが嬉しい。

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    イヤーウイッグはドールに装備されてた物もツートンカラーだったけど、OFセットのウイッグはなんと服に合わせて彼女達のメインのヘアカラーと、ピンク、パープル、ブルー等、それぞれ華やかなラメ入りイメージカラーの組み合わせになっていた。

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    ドールが着用していたドレスも最初からそれぞれのイメージカラーだったけど、ドール本体もアイシャドゥの色とか瞳等、ちゃんとイメージカラーが似合う様、しっかりカラーコーディネートがしっかり設計されてる。

    服の作りとか、ウイッグの植毛等、ドールに慣れてないメーカーにしては良く出来てると思う。

    ウイッグは構造上、透明ビニール樹脂ベースの縁がちょっと見えるけど、綺麗に揃えて植わってるからそれ程気にならない。何よりC-A-Mウイッグみたいに、粗過ぎ、雑過ぎて手直ししないと使えない物ばかりなんて事が無いのが良いね。

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    OFセットのバックやポーチはそれぞれのオリジナルデザインになってた。

    バックのモールドデザインはちょっとMGAのモキシーティーンズのテイストと似ているかも。

    waccさんに聞いたら、Pinkieだけ、ロンドン、パリ、ビバリーヒルズとかの都市をテーマにしたファッションの別バージョンドールも有るらしくて、共柄のキャスケット帽(ちゃんと耳用の穴付き!!。)&レインコートとか、これも結構可愛いのばかりで欲しくなっちゃう。

    後、実は何故かみんな目をつむった顔でちょっとお地蔵みたいな別売りペットも樹脂モールド製の耳が差し替え式で取り替えて遊べると言うギミックが付いてるらしい…。

    ペット付きってのは今のドールではもう珍しく無い、てかほぼ当たり前なんだけど、大抵一体成形で只のミニフィギュアと変わらないヤツばかりなのでこれは画期的かも!?。

    兎に角始まったばかりのシリーズだからこれからが楽しみだね。

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    キモカワの次はケモカワ!? 謎の犬娘ドール、Pinkie Cooper.

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      相変わらず失速知らずの人外ドールブームの中、数ヶ月前の発表から一部のコアなマニア(いや、勿論オイラも含めてだけど…。)には水面下でずっと話題になっていた謎の犬娘ドール、『Pinkie Cooper』シリーズが遂に市場に出回りだした。

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      取り敢えず、同じ素体&ヘッドモールドで3種のキャラクターが発売された。

      箱のデザインはまるで、日本のタカラバービーやバンダイのアンナとのぞみとか、まだ各国産大手玩具メーカーが着せ替え人形を出してた頃みたいなファンシーなパッケージ。

      ビビッド…てかなんなら毒々しい位カラフルな色使いが主流だった今までの外国ドールのパッケージ傾向とはちょっと印象が違う。

      ひょっとして、きゃりー的Harajuku文化の影響も有るんかな!?。

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      ピンクのグラデ+ブラウンの色調はまるで、ストロベリークリーム×ミルクチョコレート・スイーツの様な配色…。

      外箱は3体共同じ物を使ってるので、シールや封入ポップでキャラを表記してた。

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      パッケ裏。

      イラストの服デザインが実際の商品とちょっと違うんだけど、企画段階で描かれた物で服は商品化の段階で、改良変更された…とか!?。これはあくまで推測だから実の所は解らない…。

      人外ドールではもうメーカー関係無く御約束の、ペットも居るらしいが別売みたいでドールには付属して居ない。

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      じゃ開封〜。♪

      左からライトブラウン系のGinger Jones、モカベージュ系のPinkie Cooper、そうこのドールシリーズ名はヒロインの彼女の名前だ。そしてブルネット系のPepper Parson。

      これがドールの標準仕様で、トップ画はOFセットを着用した物。

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      ボディーもヘッドも皆同じ素体なんだけど、上手くカラーリングで各キャラのバリエーションを出してる。

      ここら辺はMGAやマテルでそれぞれBratzやmy sceneを企画デザインしたフリーランス・デザイナー、Carter Bryantの才能が凄く活かされてるなぁ。

      でも、色々あったからか、このPinkie…はBridge Directってちゃんとしたファッションドールには今回初めて市場参入した、初めて聞いた名前の会社が生産メーカーになってた!!。

      体毛の塗り分けとかは若干境目が甘いけど、目周りや細かい部分は返って綺麗に塗装されてる。しかも入れ目&リアルアイラッシュなのは結構凄い。やっぱりコンセプトがしっかりしたデザイナーの仕事がちゃんと商品に反映される事が凄く大事なんだな〜。


      ミニフィギュアっぽい物なら女児向けの物も出してた様だし、このドールの膝関節も今ではやや少なくなったジョイントレスのクリック方式を採用してたり、一応ドールを製品化するだけの造形レベルも基本水準はクリアしてたのかも。

      いや普通、塗料の食い付きが悪いからペイント等は一切しないベンダブル・レッグの膝に赤味のエアーブラシや脹ら脛にブチのペイントしたりとか、独自の事もやってるからドールに新規参入したメーカーとしては、返って手垢にまみれて企画も打算的になってしまう事もしばしばのベテランドールメーカーより対した物かも!?。

      今思うとNOVIも今発売されてるシリーズで終了らしいし、最近のBratzの企画のブレブレ具合や、MGAドールのボディー素体の著しいクオリティ低下等、なんか全体的に迷走してたのもCarter氏が離れたから…!?何て思っちゃう。( この人が直接造形まで口や手を出してたかは解らないけど、)

      my sceneも結局Carter氏の手がはなれたから失速〜フェイドアウトになったのかも!?って思うと凄く残念…。

      最近、Bratzillazがシリーズ名変えたらしいけど、晩年主人公のBarbieを見た目変わらないのに名前だけ別人設定にしたmy sceneと同じ様に、もしシリーズの先行きが思わしく無くなってもBratz、Barbie、それぞれのメーカー代表のドールシリーズの名前にダメージが及ばない様、事前に切り離した感が否め無い…。

      Bratzillazもどうせもうあの適当過ぎるボディー素体のままじゃ到底買う気になんないし。

      新しく背が伸びたBratzのボディーも酷すぎるんだよね。ひょろひょろ棒みたいにメリハリなく伸び手足にはドールに必要な造形バランスが全く無い…。

      人気ドールを抱えた大手メーカーって名前ばかりにとらわれて、実質的な製品のクオリティを軽く見がちな傾向が国内外問わず有るんだよね。

      本当はちゃんとした企画やデザイン頑張って来たスタッフの力で人気をキープ出来てるのに…。

      MGAがCarter氏を切ったのか、或いはCarter氏から離れて行ったか、もうMGAとの縁が完全に無くなったかは解らないけど、このPinkie Cooperに関しては面倒なしがらみが無くなった分、本人は仕事し易かったのかも!?。

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      愚痴は言い出すとホント尽きないけど、いい加減この位にしてPinkieに話を戻さなきゃ。

      このドールのウリは単なる動物型着せ替え人形ってだけぢゃ無くて、小型愛玩犬(一応コッカスパニエルって犬種がベースらしい…。)のタレ耳をなんと人間のツーテールに見立てて、更にそのテールが差し替え式のウイッグになってて色んな色、スタイルにチェンジ出来ると言う、キワモノアニマルドールで有りながらヘアーメイクも楽しめると言う、ファッションドールとしても高いスキルを持ち合わせた個性的な着せ替え人形だって事!!。結構革新的だわよ〜!?。

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      アタッチメント式の換えのタレ耳ウイッグは別売りの各OFセットに付いてるけど、このウイッグは前後でリバーシブルのバイカラーになってるので、

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      ドールに装備されたウイッグ一種だけでも、

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      左右付け替え直すだけで、もう一つのヘアカラーに変えて遊べるのら。♪

      因みに耳毛以外は毛柄模様が入ってるとは言え、ツルツルだから、肌色の薄いPinkieが濃い色のウイッグになると若干の落ち武者感も否めない。

      だから出来るだけヘアアクセを使ってカモフラした方が良いかも。(因みにこの造花はデフォアイテムじゃ無くてうちの有り物。支柱の有るウイッグだからアクセも付け易い♪。)

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      で、みんなアナザーカラーにチェンジして見た。みんな体の配色に合わせて良い感じのツートンカラーになってるよ。

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      Pinkieのベーシックカラーのモカベージュと、Gingerのこのアナザーカラーのアイボリーホワイトは又微妙に色味が違うんだよね。この黄色味が少ないブロンドがワン子のヘアカラーぽくて良いね。

      ウイッグの毛質も艶やかでしっかりしてる割に、しなやかで又櫛通りが凄く良いと来た!?。 ドールが付けてるウイッグはベーシックって意味なのかストレートなんだけど、毛先だけでもカールさせた方がより可愛いかも。

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      犬に限らず、柄の有る動物は体の部分によって毛の色が違うから、こんな左右色違いの付け方もアリかも。

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      コレも結構可愛い。
      目が大きい分、ちょっと表情がイっちゃって見えるけど、本当に愛玩犬や子犬を見ると解るけど、実は本物の犬とかも白目向いたり視線が定まらなく見えたりするもんで、其処が可愛かったりするんだよね。

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      まさかのデベソ(笑)でも愛玩犬じゃないんだけど、昔実家でビーグルを飼ってて、子犬は皆ポコッと出たお腹に判で押した様にデベソが付いてて、それが凄く可愛かったのを思い出した。

      Pinkie達のボディーはオヘソだけ目立た無い様に、ショーツのモールドの縁にはリボンをあしらって、デザイン的配慮も行き届いてるね。

      膝もだけど、体の関節の随所にグラデーション塗装して居たり、手も肉球やマニキュアまで、それぞれキャラに合わせた色で塗られてるよ。

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      足はBarbie風の凄く小さいヒールレッグ。ドール付属の樹脂モールドのバッグは3体共同じ型の色違い。

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      カメオの様な彼女達の横顔のレリーフがレトロでお洒落。

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      で、専用ブラシも同じモチーフ。(こっちは3つ共皆パールホワイトばっかり。)でも横顔をフィーチャーしたドールブラシってのはミニチュアファッションドールのドォンとか、ビンテージBarbieの時代から王道なんだよね。

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      ビンテージBarbie時代の話を少しすると、Barbieのヘアカラー用語では、ジンジャーは赤毛を指してたんだよね。近年でもコレクター用語ではそれで通用してたらしいし。ジンジャーが生姜のジンジャーなのか、又はそうだとして何故レッドブラウンのイメージなのか…は謎だけど…?。

      Gingerのベースカラーがレッドブラウンだったのが偶然か、又はその話を意識したのかは解らないけどね。

      OF編は又別記事で…。



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      モンスター・ハイ スペクトラの浮遊ベッド。Monster high Spectra's Floating Bed.

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        今回はスペ子待望のプレイセット、(まもう直ぐ日本でも13Wのパーティーラウンジが出るんだけどね。)Floating Bedです。

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        ベッドは今まで大抵、それぞれのDT(ふぁ…ねむい)シリーズのドールに合わせて発売されていて、オイラも揃えて買っていたのですが、(やっぱりドール絡めて遊ぶなら寝間着姿の方が絵になるし〜。)今回はまだ新しいDTシリーズのスペ子の発売がまだ音沙汰が無いので、先に確保して貰いました。

        ま、一度日本販売になってるシリーズだから、DTスペ子も日本で買える可能性も有る筈なんだけど、それも前回の売れ方によっては微妙かもだね。

        日本Amazonでの残り方がちょっと気になるんだよね。

        一応今月末以降の商品も割と日本で取り扱う様になってて、プレイセットも普通に買えそうで良かったけど、最初のScarisの車やカフェの叩き売り結構目立ったから、多分今リストアップ&予約取ってる分は初回シーズンより多少確保数抑えてるんじゃ無いかって気もする…。

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        意外だったのがGNOが日本販売分から外れる事。ま最初から日本未発売品のプレゼント景品として扱われてたんだけど、商品自体、特にスペ子は結構普通に売れセンだと思ってたから…。

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        ここんとこ暑いので正直撮影さえもちょっとダルい…。

        レビューだから物撮り的にサクッと撮っちゃおかと思ってたら、waccaさんが、『このベッドはちょっと照明暗くするのが雰囲気でそうだね!?。』って言ってたので、ちょっと明かりを落として見た。

        やっぱり出来るだけ商品の魅力を伝えるって意味では実際に色々遊んだ方が本当の商品の面白さが伝わるし。

        箱入り写真位なら気の利いたショップでも見れる場合有るし、どんな遊び方するのも自由なんだけど、本当に好きなドールシリーズをプレゼンしてバックアップしたいって気持ちも有るなら、どうやるのがイメージアップに繋がるのか、又はその逆になるとか、自分なりのアプローチはしっかり持たなきゃね。



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        サスペリア〜!?。

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        やっぱりこのホラーな雰囲気出せるのは頬骨修正前の旧ヘッドならではだな。

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        結構細かい所まで作りが凝ってるから部分的にクローズアップして見なきゃ。

        浮遊キャラのスペ子らしく、このベッドも浮く設定みたいで、足無しの骨組みで代わりに鎖を垂らしたデザインになってるんだけど、

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        実は丈夫なクリアー樹脂の太いパイプの支柱が、ちゃんと四隅で全体を支えてた。
        商品画像を見た時はこの鎖だけで支えてんのかとちょっと頼りなかったから、安心した。実際はこの下部に垂らした鎖はPVC製で凄く軟らかいんだよね。

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        Monster Highのファニチャー類って、デザインは凝ってるけどソファやチェア、ベッドだとこのマット部分とか、本来クッション性が有る筈の部分も全て樹脂モールド製だから、イマイチドールを座らせたり載せ難いのが難点。

        でも今回のベッドのマットは画像だと解り難いけど、ドールを寝かせた場合、丁度頭と腰が来る辺りが緩やかに凹んでた。
        フロントのサイド片方にだけろうそくが有るんだけど、最初てっきり箱から出すときに反対側は取れたのかと焦ったんだけど、パッケージ写真やマニュアルイラストを確認したら元から片方だけに付いてたらしい。ホッ!?。

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        外国ドラマで良く見る、ベッドに上がったまま使えるテーブルが付いてるのがこの商品のポイント。♪

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        スペクトラカラーの小物も一通り付いてる。

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        アイパッド!?は以前スペ子のOFセットに付いてたシルバーグレーの物の色違い。

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        背もたれ…で良いのかな!?このクレイジーに凝ったデザインは最高!?。

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        足側には内蔵!?のスクリーンが…。

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        回転式になってます。

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        ペットのてん…だかフェレットだかの寝床も付いてました。

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        ただ…。

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        スペクトラのペットはこれとほぼ同色のクリアー成形なので、中に寝かせるとほぼ同化してしまうと言う…。(笑)

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        でもこのペット用バスケット、なんと二層構造になってて、最近の付属小物にしては意外な所に凝っててちょっとびっくりしました。

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        細工が細かいから影の出方にも表情出るから写真もなかなか撮り応えも有るみたい。

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        アビーの氷のベッドもデザインは凝ってたけど、今回のスペ子ベッドと比べてイマイチ遊んでてもイマジネーションが沸かなかった…。

        ベッドはやっぱりそれだけで部屋を感じさせる存在感が必要なんだなと確信したな。

        アビーのベッドはやっぱりマット…てか台座が床と同じ高さなのが良く無かった気がする。それかフルでドーム型にするとか…。

        ハンズのクリアー樹脂とかパールオーガンジーとかでカスタムしたら面白くなるかも。いずれちょっとやってみたいな。

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        後はDTスペクトラが買えるのを待つばかりだな。♪


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        モンスター・ハイ 予算足りなくて、一番狙いの靴がゲット出来なかったの〜!?。涙の靴大好きDちゃん…。

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          先日、MHの海外版商品、I love shoes Draculauraが届きました。でもこの商品名、どうも通称らしくて、

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          パッケージには、

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          …とか、

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          裏側にも、

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          …なんて事が書いて有りましたが、これが商品名なのか商品内容の説明なのかはイマイチよく解んないすね。てかMHはメインシリーズ意外、小さいマイナーショップ向けのシリーズははっきりパッケージにシリーズ名表記が無いのが結構多い…!?。

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          今回この商品を選んだ一番の理由は、なんと言ってもシリーズ開始からず〜っと前髪有りのヘアスタイルばっかりだったDちゃんが、ワンレンっぽい横分けのヘアだった事!!。

          いやこれまでもダウンオブザダンス3Pとか、既に単品で買った他のドールや車とか、余計なもんと一緒くたにした凄〜く目ざとい事極まりない抱き合わせ限定セットでは度々前髪無しの子も発売されてたんだけど、やっと比較的買いやすい仕様の商品で出て来たから…。

          フランキーやクラウディーンとか、逆に本来ワンレンで前髪無しが定番スタイルの子達はもう皆前髪有りのヘアスタイルも通称商品に出てんのに、Dちゃんだけずっと前髪有りヘアのままだったからね〜。

          彼女は寧ろ商品リリースかなり多い方だったんだから、余計に通称商品でももう少しヘアバリエーションが無いとおかしいよね〜!?。最近はポニーテールでせいぜい結う位置がちょっと違う程度でじぇんじぇん変わり映え無かったもん…。

          で、後はサンプル画像と実際の商品との違いなんだけど、今回の商品はいつもキツメで尚且つ寄り目がちな顔のDちゃんが多いインドネシア工場製って聞いてたから、そこは凄く心配…てかあまり期待しない様にしてたんだけど、顔つき自体はやっぱりサンプル画像とは違うけど、このDちゃんは適度な配置バランスの目が珍しく整っててホッとした。

          アイシャドウが目周りの一色で眉下パールとかが無いからフェイス・パターンとしては手をかけて無いバージョン、そう、この商品は最終的なコスト設定を下げたのか、付属品の細かい商品仕様のオミットが結構ハンパなかったんだよね〜。

          このシリーズ、Dちゃんとクレオの2種有って、元々はお気に入りのShoesショップを回って素敵な靴を沢山買っちゃった…。ってコンセプトみたい。

          以前、Scarisシリーズでクレオとラグーナの限定ペアセットで、それぞれ履いてる靴以外にボーナスアイテムでもう一足ずつ付いてて、同じ様にショッパーバッグとかも付いてる所を見ると、Scaris限定版での好反応を受けての企画だったのかも。

          ただ、コスト面で多少見直しが有ったのか、実際の商品ではDちゃん、クレオ2バージョン共にバッグ、そしてメインアイテムの筈の靴も一足ボツられてた。

          ただ減らした靴が、寄りによって一番レアな型の新色で、どちらとも一番この商品の目玉アイテムだったんだよね〜…!?。

          の割にピアスは二種のままだし、スタンドまで付けてると言う…!?。

          まスタンドは又支柱の張りが少ない旧タイプだから、元々余剰在庫だったと言えなくも無いんだけど…。

          造形物に関しては特に新造品も無かったし、特にDちゃんの場合、

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          3足(履いてた靴も含めて)の内、このハートヒールのパンプスは既にDちゃんの海外版OFセットに付いてたヤツと、型ばかりか色まで全く同じタイプなんだよね〜!?。

          明らかにユーザーをがっかりさせるのがわかるセレクトなのに、逆によくこんな事が出来るなぁ〜って思うわ…!?。

          ……なんだかなぁ…!?。

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          他の靴はこのサンプル画像からカラー変更&ポイント塗装が有った物と、

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          Dちゃんにはもう、度々商品化されているヒールにハートの型抜きが有るストラップシューズ。

          まぁ全体が黒で今までとは一番印象が違うから、コレコレで悪く無いけどさ。

          でもDちゃんのでもまだ一回位しか使って無い靴型、他にも結構有ると思うんだけどな…!?。

          省かれた靴は、確かDDG限定版3体パックのDちゃんが履いてた、つまり通常商品にはまだ使われて無い型の物だったらしい。

          クレオの方もSS5体パックのクレオが履いてたアヌビスがかかとを抱えたデザインの、ヒールサンダルのゴールド版が企画されてて、新造デザインの物こそ無かったけど、それぞれこの靴までちゃんと付いてればそれなりにアイテム的にも充実してたのにね…。

          この仕様変更はやっぱりあり得ないなぁ〜!?。

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          まぁドール本体&OFには特に変更が無かったのが救いだね〜。

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          ヘアは実物見るまで、ワンレンのロングを普通に束ねただけかと思ったら、フロントだけ長めにレイヤーカットしてた!?。

          これだとアレンジする時も色々表情出し易いからこれは嬉しい誤算…!?。♪

          結った髪は大抵少な目だから、多少追加植毛必要かもだけど、束ねた髪解いても面白そう。

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          ピアスは以前のOFセットに付いてた白やピンクだった物のイエロー版。今回は服の差し色にイエローが使われてるからね。

          ピアスはもう一つ、クラス写真の時の、カメオ風の物も付いてたけど、ほぼ同じ濃いピンクの成形色で、こっちは白いトリミングの塗装が無いので、正直PDドラキュローラを買ってたオイラとしてはあまり有り難みが無いかも…。

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          ちょい久し振りのPDDちゃん。お団子を降ろした方がまゆゆ風で可愛いかも。

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          今回付いてたのはこのピアスの、

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          無塗装版だね。

          成形色もほぼ同じ濃いピンクなんだけど、全く同じのハートヒールのツートン靴と違って僅かに色味が違うから一応今回の為リピート生産したとは思うけど。

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          そうそう、サングラスも付いてたんだった!。初期の水着シリーズ、GBに付いてたピンクのリボン型サングラスと同型の黒色版だね。

          かなりフレームが大きめの割に初回のピンク版は成形色が不透明で顔が全く見えなくてちょっと使い辛かったけど、今回は適度にクリアー素材なので良かった。

          確かロードスター付き限定Dちゃんドールにもこのリボンサングラスが付いてたらしいけど、こっちはちゃんと透き通ってたらしい。

          なぜかMHの造形小物類の樹脂素材は、透明度がイマイチ水準以下気味だね〜。

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          大人っぽい髪型を意識してか、今回服はまるでビンテージ時代のBarbieみたいな60年代調モードなデザイン。

          足が長い分、ペンシルラインの細長いタイトスカートが良く似合うね。

          手はエレガントなグローブ仕様。

          の割にブレスレットは大振りでシンプルだからちょっとミスマッチな気もするけど…。最近、コスト対策の為か、ブレス類が服に関係なくシンプルなリングタイプが何気に多いのがちょっと気になる。

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          手袋ハンドはやっぱりそれを意識してか、心持ち大きめに造られてるね。

          MHは通常ドールでも肘、手首は脱着可能、すなわち交換も出来るからこんな変わり手パーツ有っても楽しいとは思うんだけど、境目の処理が殆どそのままなのがちょっと残念かな?。

          ま丁度関節になってるし、仕方無い部分も有るんだけど、ここら辺は少し手を入れたいアイデアが有るので又プチカスタムでレポート記事書くかも!?。

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          個人的に紙類は余り付属品と言う認識が薄いので、あまり小物類と言って良いのかだけど、ショッパー風バッグも付いてた。

          本物も紙製なんだけどこっちはボール紙だから、素材的に違和感無い訳じゃ無いけど、上手く撮れば結構良い撮影小物になるからそう言う意味ではアリなアイテムなんだね。

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          アイシャドウは普通二重の部分と眉下のハイライトにも色が入ってるもんだけど、流石に目周りグルッと一色だとなんかミーア・キャットみたいにも見えるな…。せっかく良い企画だったのに、土壇場でコストケチる日本の旧タ〇ラみたいな真似は止めて欲しい…。

          保守派のマ手ルの上層部としては、早くキワモノイメージのMHに代わるBarbie的に御上品な看板商品が早く欲しいのかもだけど、大体EAHだって本当に其処までのシリーズになる保証は何も無いんだから、最初から今の稼ぎ頭の予算削ってまでそっちに製作&宣伝費注ぎ込むのもどうかと思う…。

          売れてから規模広げても全然問題無い筈でしょ!?。

          Barbieも売り上げ落ち込んでるし、これで今MHまでセールスが下がってったらどうするつもりなんだろ!?。

          ヒット商品なんて、そもそもメーカー側でコントロール出来るもんじゃ無いんだし、今売れて居る商品が有るって言う幸運をしっかり認識して、ユーザーが喜ぶ最大限のプロデュースして売りを伸ばす事を考えるべきでねぇべか…!?。

          13W以降の商品が、MSやキャティからだったのはちょっと意外だった。

          いや、先日の日本の玩具イベントだっけ!?の業者オンリーの日にはキャティやMS、そしてまさかのハイスクール校舎プレイセットとか、かなりの新作展示が有ったって事前に教えて貰ってたからいずれ日本でも販売する可能性が高いとは思ってたんだけど、CatyやMSはシリーズの絡みや流れ的にもGNOがまず先だと思ってたから…。

          まCatyはてっきり又どっかのショップ限定かもと思ってたから、早々と確保出来たのは良かったけど…。

          黒肌のドールってBarbieのブラック系ドールだと最近は凄く格好良いの沢山有ったけどMHのアニメ系の顔だとどうなんだろ…出来がちょっと気になるなぁ…!?。

          そう言う意味ではSDCCのスパイダーも気になるけど、あれは単なる特定ショップエルクルーシブと違ってイベント限定品たからちょっと敷居が高い…。

          SDCCのPG版も気になるけど、後で通常仕様の子が出るらしいからそっちを自分でカスタムした方が良いかも。

          モンスター・ハイ くたくたアルバイト ダイナープレイセット編

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            …モンスター・ハイで唯一7月の日本販売品だったドラキュローラのくたくたアルバイト、ドールの方は前記事で大体レポートしたので、一応プレイセットの方もサクッとレビューしちゃって置こうと思います。

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            MHのショップ型プレイセットはもう結構出てるけど、皆飲食系の物ばかりだったから、waccaさんとも話してたんだけど、ぶっちゃけそろそろクラウディーン辺りのカリスマ店員のいるブティックとかファッション系、ビューティー&エステサロン系のお店が欲しかったんだよね…。

            一応今までの3店もコーヒーハウス、ワゴンの屋外カフェ、そして一番アメリカらしいキッチンダイナーとスタイル的に差別化はしてるんだけどさ。

            パッケージ画像にはお客として、PDラグーナとGNOのスペ子が…。

            ラグーナはこれサンプルだったのかな?。 彼女は実物(実際の商品)の方が可愛かった。

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            GNOのスペ子はちょっと気になってるんだよね…。

            髪色にワイン系の赤紫がプラスされてるし、服も格好ええ…。

            髪なんだけど、今回も従来通りカロン系の素材なんかな…!?昔は写真でもサラン系かカロン系か、見分ける自身有ったけど、今はドールヘアーの繊維製造技術も又凄く進んで、そこら辺微妙な物も多くて今は流石に自信無い…。

            ま、沢山ドール買ってる筈なのに実際にドールを手にとっても違いがイマイチ判らない人も結構居るらしいから、実物で判別が出来れば問題無い話だけどさ。

            モンスター・ハイは色んな髪色の子が居るせいか、サラン系、カロン系、又は両素材mixの子、色んなケースが有るけど、ドールヘアは素材によって扱い方が全然違うから髪の素材に関しては凄く気になるんだよね…。


            手がグローブ仕様なのは国外版のPower Ghoulsのブーツもそうだったんだけど、スペ子のボディーは手足の先がクリアーに透けてるのが売りだから、靴、手のアクセサリーにはちょっと気を使って欲しい気も。今までもクリアー素材で一部塗装したりと、凝った物も有ったので、(DDGのクリアーハンドのモールドにシルバー塗装で仕上げたブレスレットはクリアー成形色本体の手とのコントラストの素材感が凄く面白かったし…。)手袋にしたかったのなら、出来たら従来通りクリアー成形色の手にC.A.キューピッド風にレースの模様をプリントとかしたら良かったんじゃ無いかと…!?。

            クリアー成形色って部分的に塗装すると立体感や奥行きが強調されてより綺麗なんだよね〜。

            8月末は13WシリーズとScarisの廉価版追加でもうかなりな感じだったけど、それ以降、GNOとDT3(後MSも…。)の日本販売がどうなるかがちょっと気になる…。

            メーカーのイベント展示品を見ると結構打診&検討してる物は予想以上に多かったそうだから、一応様子を見た方が良さそう!?。

            オイラは海外版に欲しい物が多くてそこら辺は何時も人の御世話になってるから日本取り扱いになってる分は多少待っても国内で買いたいんだよね…。

            ま欲しい物だと早く買いたいって気持ちもぶっちゃけ無い訳じゃ無いけどね。

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            基本、今までも皆ユニットとファニチャーばっかりのプレイセットだったから、他の小物類足したり好きに配置出来るのは良いんだけど〜、やっぱり壁&床が有るボックス型の物もそろそろ欲しいかな〜♪なんて…。

            やっぱりセットとして表現に限界有るでしょ!?。

            まユーザーそれぞれで工夫する事も大事なんだけど…。

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            …小物&備品はそれなり可愛いけど、カウンター&キッチンユニットはやっぱりこのプレイセットでのメインアイテムなので、もう少しワイド作って欲しかった…!?。

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            一応カウンター裏側にはグリルが有って、厨房っぽい作りになってるけどここは今までのセットには無いユニットなので、もうちょっと広げて欲しかったのよ…。まこれから小物足すけどさ?。

            他のドールの冷蔵庫とか買っちゃおうかな!?。

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            ま全体的に小さくまとまってる分、可愛くは有るかも!?。

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            青いプレートを下げるこのフッカー…何かな?と思ったら多分オーダーをとった注文表を下げる為の物みたい。日本じゃもう電子端末システムが常識だけど、アメリカだとやっぱりウェイトレスが直接メモを取るのが未だに雰囲気なんだろうね。

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            ジュースディスペンサーかと思ったら、シェイクを作るミキサーらしい…。

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            デジタル・ハイテク化で随分コンパクトになったけど、アメリカン・グラフィティの時代からジュークボックスはダイナーに欠かせないアイテムなのね。

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            レジスターは、コフィン・ビーンに付いてた物の色違い。(勿論メニューが違うからステッカーもダイナー仕様。)

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            だからこちらもキャッシュを入れる引き出しが動きます。

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            Dちゃんドールの手に持たせた形でパッケージされてたランチプレートコウモリの羽根型のトーストサンド!?は良いとして、トマトスープのカップはちょっとデカ過ぎじゃ…!?。

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            この傘型シェードのライトはファミレスの雰囲気も有って好きかな?

            でもこの時計…いい加減もう何でも棺桶型にしときゃええやんか〜!?って安易な仕事はそろそろ止めた方が…ゴニョゴニョ。

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            『あぁ…。お客さん来ないな…!?。』

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            『もせっかく早起きして準備したのに…。も〜閉めちゃおうかなぁ〜!?。』

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            この長椅子、メーカーの商品画像だと何かこのソファだけ浮いてるから、最初はウェイティング用(案内前の客に座って待機して貰う為の椅子)かなと思ったけど、イラストを見ると、

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            これが基本の配置ディスプレイみたい。

            確かに一番落ち着くね。

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            裏側はアッサリ目だけど側面まではちゃんとモールド模様が入ってました。

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            何時も思うんだけどコフィン型にこだわるあまり、テーブルの類はいつもスペース機能的に不具合が有る物が多い…。でも今回のはまだコフィン・ビーンのよりかはまだマシだけど。(笑)

            このケーキ…好き通ってるけど、(ジュレ!?。)誰(てかどの属性モンスター用の食べ物!?。)

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            この一人掛けの椅子が2脚付いてて、支柱が一つの作りなのは良いんだけど〜。

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            ここの根元の肝心な部分がなんかグラグラしてる…!?。人形でも座ればそれなりの過重なんだから最初からそんなんじゃダメじゃん!!。

            どうしょうかと思って取り敢えず抜いて見たんだけど、ちょっと差し込み先先端の張りが弱いのかもと少しヒートプレスで成形し直したらだいぶ良くなったのでホッとした。

            合成樹脂で良いけどある程度の強度が必要な所はちゃんと樹脂の素材や強度の有る形を選んで欲しい…。

            ま、色々言ったけどドールは何時ものプレイセット付属の物より良く出来てたし、(Dちゃんに関してはサンプル段階は抜きにしてインドネシア製ドールは顔のマスク型の出来不出来の振り幅あんまり広くてもうバクチ度高過ぎだから、もう返って中国製のがまだマシな気がしてきてるし…。)

            コンパクトにまとまった分、遊び易いプレイセットだと思うよ。

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            くたくたアルバイトのDちゃんダイナーはゆるゆる営業!?。

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              日本販売品はこれ以外、8月末まで新製品が無かったので、ちょっと押さえ的に、

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              Dちゃんのくたくたアルバイトを買ってしまいました。

              waccaさん情報によると又いずれどこかのショップ限定版ではオリジナルデザインのオペちゃんが付くそうなので、待った方がイイのかしら!?とも思ったんだけど…。(まさかクラス写真でボツった幻のマスクが付くとかなら話も別だけど、今までの経緯だと限定別バージョン用の付属ドールに其処まで付加価値も付けないだろうし、取り敢えずドール画像は見たいよね…。)



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              プレイセットと言うとエピソード的3コマイラストがもう御約束で、

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              結構マジメに頑張ってるかと思ったら…。

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              流石に御嬢様キャラは普段経験が無い様で、おかたずけは苦手みたい…。憧れた仕事でもやってみると大変な事一杯あるんだよね!?。シルエットからするとトラレイも居たっぽいから散らかし放題だったのかもね!?。

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              実際のドール見て、ちょっと焦ったのが髪がいつものサランじゃ無くて、スペクトラやゴゥリアと同じカロン系だった事!?。これは想定外だった…!!。

              ドラキュローラの髪はメッシュの濃いピンクは以前からカロン系素材のドールヘアだったけど、ベースの黒髪は今までずっとなめらかなサラン系のドールヘアだったのに…。

              前髪も左側が妙に長くては画像で見えない所は下睫毛に届く位長くて凄い不揃い。左右のボリュームも可笑しいから分け目の植毛もちょっと偏ったるのかも。



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              取り敢えずドールの髪のお手入れじゃ。

              カロン系の髪は傷み易く毛がすぐハネちゃって、熱処理やブラシも入れにくいから凄く扱いに苦労すんだよね…。

              台紙への固定する為の縛り癖もガッツリ有ったから、丁寧にスチームで伸ばした。

              それでも返って助かったのは植毛自体は比較的整ってて、カットも長すぎる所が有るだけて切りすぎた所が無かったから基本髪を真っ直ぐにするだけで済んだ事。

              Dちゃんにしては珍しく眉が完全に隠れる位、長めの前髪だったのも良かった。

              分け目中心のボリューム過多な部分は反対側に少し移してセット。

              ドールは(てかこのプレイセット全体)中国製だったので、いつもの控えた目のあっさり顔Dちゃんだけど、割と綺麗な顔だと思う。メイクも抑え目でアイシャドゥはかなり淡い色のパステルグレー。(ひょっとしたらごく僅かにブルー、又はグリーンがかってるのかも知れないけど、殆ど色を感じさせないトーンかな。)

              今回は素材が違うから出来れば追加植毛はしたく無かったし、ドールが軽いセットや手入れだけですぐ遊べるのは本当に助かるわ〜。

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              パッケージ裏写真より…スカーフ(マフラー!?)は…こう巻く…訳?

              化繊の極薄メリヤス生地だともうドールの首で丸まって不格好だしそもそも店員でこんな長く垂らすのは無いでしょうって事で、一度外して少し張りが出る様糊付けして、

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              敢えて巻くならせめてもう少しサービス業らしく、CA風に結んでみた。

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              どかしら!?。

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              ワンピースはシンプルなデザインだけど、バイカラーの縦接ぎラインが凄く効いてて可愛い。

              検索画像で出てきたメーカーデザイン画!?を見るとどうもこの服は当初、フランキー、ゴゥリア、ラグーナの三種で終わったクラスルーム・シリーズとしてデザインされたみたい。

              クラスルームは学校のそれぞれ特定の科目授業でのスタイルと小物のシリーズでお着替え用の服も付いてたり、(個人的には学校備え付けのコフィン型ロッカーが付いてたのが楽しかった!!。)なかなか遊び甲斐の有るシリーズだったけど、何故かこれだけ3体商品化されたのみで、ずっとそのままだった…。

              最近、新たにペアセットとして2種程出たけど、シングル版はもう無いのかなぁ…!?。

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              靴はコンビ風のデザイン革靴っぽくソールだけちょっと塗り替えても良いかも。

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              短いソックスだともう靴ごと一緒に造形物で作ったり…って場合もあるけど、コレはちゃんと布製のハイソックス、しかも縁のリブラインは切り替えで剥いでるよ〜!?。

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              塗装の塗り分けが無いのはちょっと残念だけど、カチューシャが付いてます。

              でも太めな分、透かし模様とかモールドはそれなりに凝ってるね。

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              クラス写真に付いてたテキトー過ぎるカチューシャよりかはまだずっと使えると思う。

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              ピアスはリボンモチーフの同じ物を左右に付けてます。



              プレイセット本体のレビューは又別記事で…。

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