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 2017年度末、タカラトミー中国製リカちゃん、フェイスプリントクオリティ比較検証レポート。

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     …と言う事で、今年最後の記事…あっもう年明けちゃったね!?。

     取り敢えずおめでとう御座います。

     では今年最初の更新になる記事は予告通り、現在各地店舗の玩具売り場で発売中の、タカラトミー版一般市場向けリカちゃんドール製品の顔プリントの出来について、日本国内工場製のリカちゃんキャッスル版リカちゃんを基準として、自分なりにでは有りますがそれぞれ各商品との比較検証をしてみようと思います。
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     『………。』

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     『…つばさ、ゴメン!。』

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     『…みさきちゃんもありがと、もう大丈夫だから…。』

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     『みんな…。』

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     『アタシ、HGSリカの事は嫌いでも〜…。』

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     『御願いだから〜中国製タカラトミーリカちゃんの事はキライに成らないでぇ〜…!?。』

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     『そんなの余計な御世話だってのっ!?。』

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    HGSリカ『…痛った〜い…!?。あっシナモロールリカちゃん!?。』

     

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    シナモロールリカ『何やってんのよっ!? アンタにそんな心配して貰わなくても大丈夫なんだからっ!! てかHGSリカの出番は前記事で全部終わってるんだから、もう無駄にでしゃばらないでサッサと引っ込んでよっ!!。』

    HGSリカ『え〜そんな〜!?。』

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    シナモロールリカ『兎に角〜レポート記事が進まないから早くフレームアウトして!!。それで無くても今回はやたら長くなりそうな記事なの!?。』

     HGSリカ『あぁ…短いアイドルドール人生だったな…ww。』



     …そう、顔型から全く違うリカちゃんについてはもう事前にレポートしてたので、今回は一応キャッスル国内工場製のリカちゃんと同じ4代目ヘッドを使って居る、中国製で一般玩具市場向けのタカラトミー版リカちゃんドールそれぞれの製品の顔プリントの出来具合についての、顔比較検証レポートです。

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    で、取り敢えずリカちゃんの顔として理想的と言うか〜


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     基準とすべき顔…って事で〜

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     唯一の日本国内工場!? であるリカちゃんキャッスル製のリカちゃん達の顔画像。(ま、ボディーはもうずっと前から他の国内契約工場に作らせて、キャッスルでは頭部しか作れないらしいけど。)

     …一口にキャッスル製リカちゃんと言っても、これまでの年代や各ラインのマスキング型によってか、キャッスルリカちゃん自体にも顔立ちのニュアンスに数パターンの微妙な違いが有るみたいなんだけど。

     このピンク髪のアフロリカちゃんとかは、かなり目つきがマイルドで優しい顔だし!?。

     最近のキャッスルの傾向だと、大きめで丸い目のリカちゃんが良く目に付く気がする。

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     …この子も多分キャッスル製だろうけど、直接キャッスルの通販や地元イベントで購入したのではなく、まだメーカーがオリジナルの旧タカラだった時代、ドール製造が既に殆ど中国製に変わって居た中でも唯一、まだ一般市場向け商品で日本製のリカちゃんを使って居た、きもの&浴衣シリーズのリカちゃんで、その時期に地元の家電量販店で普通に買ったの。

     この頃のキャッスル製リカちゃんの顔が全体のバランスも凄く整ってて、一番リカちゃんらしいリカちゃんフェイス…って気がする。

     そんな訳でまだ各店頭の玩具売り場で普通に日本(キャッスル)製リカちゃんが買えてた頃、再植毛カスタム用にちまちまストックして居た子の一人です。

     リカちゃんのフェイスプリントに結構ブレが出易いのは、ひょっとしたら顔とかの金型より、フェイスペイントに使う一枚板金のマスキング型の方が耐用年数が短く、比較的作り直しのサイクルが早かったり、又全く同じ物を複製するのが難しいから…かも知れないね!?。

     でもキャッスル製のリカちゃんに関しては、どの顔パターンもそれぞれに違った魅力が有って、皆可愛いと思ってるけどね?。

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     では、いよいよ本題のタカラトミー中国工場製リカちゃんのフェイスに触れてみよう。

     まず始めは、初音ミクリカちゃんから。

     この子は発売から既に2年程経ってるので、今ではもう店頭からは殆ど消えてるんだけど、この初音ミクリカちゃん辺りから大人のリカちゃんユーザー達の中国製リカちゃんに対する顔の評価がそれまでから大きく上がったきっかけになったドールみたいだから。

     髪色を出来るだけミクに近い物に…って事で、髪はいつものサランでは無く、市販のタカラトミーリカちゃんでは珍しくカロン系のドールヘアーを使ってたんだけど、わざわざ材質の違うドールヘアーを選んだ割には実際の初音ミクのターコイズ…ってか淡くて綺麗な青緑色にはまだまだ及ばず、ぱっと見普通の原色の青色とそれ程変わらない印象。でもま、確かに綺麗な青色では有るんだけど。

     ただカロン系な分、時間が経った今ではちょっとボサッティー気味だったので今回撮影の為少し整えた。けどサラン髪ぢゃない子だったなら最初から保管には気を付けるべきだったよww。

     でもなる程、顔はペイント各部分、メリハリが利いてて中国製リカちゃんの中ではかなりキャッスルリカちゃんに近い顔立ちだった。

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     でも、中国製リカちゃん史上、最高の出来!?と言えそうなこの顔パターンも、ミクリカ以降のタカラトミーリカちゃんに使われた形跡があまり見られない…!?。

     やっぱり大人のリカちゃんファンを対象にした、『リカビジューシリーズ』とかに一番使用される可能性が高そう…と思ったんだけど、この『ピンキーパーティー』とか、

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     ダズリンダーリン、

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     最新作のスイートトーク、

     いづれも顔の出来はまずまずと言えない事も無いけど、細かい所をミクリカと比べればやっぱりそこそこのレベル!?。

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     もう片方の新作ミルキーベレーに至っては、さっき言った左目の大きさの差が更に酷く小さくなってるし!?。

     …これ、元々のヘアスタイルはシャギー多目のボブスタイルだったと思うけど、やはりこんな繊細なグラデーションカットのスタイルでは、キャッスルの同等のヘアスタイルと比べるとやっぱり仕上がりの違いが明らか。

     スイートトークのお団子アップシニョンは結構可愛く仕上がってるけど。

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     後、タカラトミーでの大人向けリカちゃん…って言うと、又VERYコラボリカちゃんの第2弾も丁度今発売されたばかりなのでもう店頭に並んでた。

     …顔自体はこれも左右の目の大きさに少し差が有るけど其処さえ直せば顔の雰囲気自体は決して悪くない。

     …それは良いけどこのおデコ…!?

     …リカちゃんってこんな額が広かったか!?。

     ま、パッケージ段階ではタカラトミーの人形は皆頭部にポリスリーブ被せるのが御約束では有るけど、そもそもパッケージでの状態って、そのドールで一番ユーザーの購買意欲を刺激しなけりゃいけない筈な訳だから、幾ら髪が乱れない様にって言ってももう少し顔の見映えも考え無いとダメなんぢゃ…!?。

    マテルのBarbieのコレクタブル物とかそこら辺服の裾の向きまで留め付けて固定してたけど、流石に其処までしなくてもせめて顔と髪位は整えた形で梱包して欲しいよ。

     これ、ポリスリーブの幅が中途半端で顔に端が引っ掛かるから其処が凄く見苦しいんだよね。被せるなら顔全体覆う位、もう少し幅広めにするとか!?。これだと逆に髪に段差付きそうだしさ?。

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     でこの子は一番最近買って先日レビューしたばかりのシナモロールだいすきリカちゃん。

     この子もやっぱり睫と瞳の色の差がハッキリして無かったりで、ミクリカよりかは細かい部分でやや精度は落ちるけど、それでも今現在発売中のタカラトミー一般市場向け商品のリカちゃんドールとしては、この子が一番顔プリント状態の良いレベルのドールみたい。

     と言うのも同レベルの顔プリントの子は既に他にも居たけど、それだけぢゃ無くて頭部に使用してる樹脂素材のソフビが単に成形色の色味だけで無く、更に透明感とかも併せて寄り一層キャッスルドールの子の顔のソフビ素材に近くなって来た気がするの。

     人間の肌の色って皮膚下の血の色が透けて赤味が浮かび上がって来るそうで、従って人形の肌も若干の透け感が有る方がフレッシュに見えるらしく、従来のタカラからジェニーやリカちゃんシリーズの着せ替え人形の顔や手足の素材は若干そんな質感の素材になって居たから。

     まぁドールでも市松人形やビスクドールとかは素材上透け感とは全く無縁な人形も有るけどね。

     兎に角、タカラ系とか6分の1サイズの樹脂製着せ替え人形に関しては、肌色と共に透明感も凄く大事だって事。色味が同じでも透け感に差が有ると肌としての質感が全然違って来るから。

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     以前買ったミラクルちゅーんず!リカちゃん(前髪はガッツリカスタムしたけど顔プリントはノータッチのままだから。)も割と良い線行ってた顔だけど、タカラトミー版リカちゃんの目…って、形が少し四角っぽくて、向かって右、リカちゃん自身にとっては左側の目がやや小さくなりがちな傾向が有るみたい!?。

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     その又更に前シーズン発売だった、『フルーツパーラーリカちゃん』もミラクルちゅーんずカノンリカちゃんと同様の顔パターンだと思うんだけど、顔色こそ色白で綺麗だけどこの頃はまだ顔素材の透明感はそれ程無くて、だから人間で言うと少女…って言うよりもファンデーションで化粧して肌のきめを整えた大人の女の人の顔…の様な質感だ。

     …一番顔パターンの出来が良いミクリカを製造したラインも引き続き別の新しいリカちゃんを作ってる筈なのに、同等の顔のリカちゃんを見掛けない所を見ると、恐らく例の大人LiccAスタイリッシュコレクションとかの製造に使ってるのかも知れないね!?。




     後、

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     『すてきなリカちゃん』も、だいすきリカちゃんが発売されるつい最近までは、タカラトミーでのシンボルリカちゃん的ポジションのドールだったので、流石に顔の出来も比較的良いみたい。

     取り敢えず一回此処で一区切りして、今度は何となくイマイチ…!?から、ナンダコリャ〜!!的なちょっと問題有りな子を中心にレポートします。

    コメント
    あああ〜、リッチウエーブリカちゃん!
    リカちゃんとは思えないお顔の造形なのですがついつい目が行ってしまいます。
    ブス界の美人というか、スルメのように味わいのあるお顔ですね〜。
    ヘアスタイルも素敵にしてもらっているので尚更良さそうに見えます。

    とはいえシナモロールリカちゃんと並べると
    「あ、やっぱりこっちのほうがずっとかわいかった」ってなっちゃうんですけど。
    シナモロールリカちゃんはやっぱり可愛いです。お城のリカちゃんに近いと仰っているのがよくわかります。ソフビの肌色の内側から出てくる透明感とかが違いますね。柔らかな質感も出ていて品質的にはかなり良いと思いました。

    グレーっぽくも赤味や黄味が強すぎることも無く。
    ここまで来るのにざっと二十年ぐらいかかっているんだなーと思うと物を作ることって難しいんだなと思います。
    FRドールなんかいまだになんだかゾンビのような肌色の人形が普通に出ていますけれど日本で作っていたらもっときれいな肌色が出せるんじゃないかと思っています。
    日焼け気味の色合いは許せるのですが、色白肌は本当にゾンビっぽくてどうにかならないんでしょうか。


    話は戻ってお城のリカちゃんも確かにアイプリントの金型?に何パターンかあるようで、ちいさなおみせ限定のリカちゃんを初めて買ったときに「次に来た時にも記念に同じリカちゃんを買おう、並べてみて違いを楽しむのも良し」と思ったんです。
    それでまた次に来た時に複数体から厳選して一体買って家に帰って並べて見たらほぼ同じ顔でした。
    お店で何体か並べて見た時には明らかに顔が違っていたのにどうも無意識に気に入った顔を選んでしまったようでそれが最初に買ったのと同じ顔だったんです。
    選ぶ人間が同じなんだから同じ顔を選んじゃうんだよなと納得したのですがちょっと残念でした。
    思えば初代マリーン(青いレオタードの)も「この子のお顔はちょっと変」だと思った子はいつまでたっても残っていたんですよね。
    じっくり見なくても直感で「アリ」と「ナシ」の判断がついてしまうものなんでしょうね。
    そのせいか、店頭で中国製のリカちゃんが並んでいるとお手頃なので「あってもいいな」って思いながら眺めるんですけど結局好みの顔を選ぶことが出来ずに諦めてしまうんです。
    たぶんお城のリカちゃんが基準として頭の中に入ってるんでしょうね〜。
    これを何度も繰り返していて、でも買うことが出来ません。洋服セットなら買えるんですけれど。


    • うー
    • 2018/01/10 1:40 AM
    うーさん、

     HGSリカちゃんには後ヒトネタ、この台詞だけ言わせたくて…。(笑)

     なんだかんだ言って、結構この子とはついつい遊んでしまってますね!?。

     僕がタカラトミーリカちゃんもちょくちょく買ってるのは、首が傾げられる機能が有るボディーとか、靴、小物類アイテム目当てなのと、今のタカラトミーリカちゃんなら顔やボディーの樹脂素材の成形色もかなりキャッスルと近くなって来て、やっと自分の好みの髪型や髪色、メイクカラーの色とか思い通りのリカちゃんを造る時のカスタム用素体としても使えそうになって来たからで、やっぱりそのままの姿で楽しむ分にはキャッスルのリカちゃんの方が良い事には違い有りませんよね!?。

     どっちのどのリカちゃんを買うかはその人その時それぞれの価値観と理由も有るから、自分の好きな物、欲しい物を買えば良いと思います〜。

     フェイスプリントの方法もどうやら中国工場ではこれまでのキャッスルみたいな金属版プレスのマスキング型による塗料エアブラシ吹き付け…って王道のやり方では無く、何かそれこそドールショップによく置いて有ったまるでプラモデルに付いてるデカールの様に予め目を描いた物を一変に転写する…みたいなハイテクシステムを導入して居る様で〜、以前からマテルのモンスターハイドールがあれだけフェイスプリントで目の位置とかズレまくりだったのに不思議と目自体、使われているそれぞれ数色の位置関係は全くブレて居らず、まるで福笑いの目みたいに目を置く位置だけ全体的にズレてるだけなので、『…おかしいな〜…これは又きっと今までとは違う、何か新しいプリントシステムで造られてるな…!?。』と常々考えて居ましたが、多分チャイニーファクトリーリカちゃんの顔もその新システムで造られてるっぽいですね!?。

     流石にリカちゃんはMHみたいな位置ズレが無くて何よりですが!?。
    • kit☆man
    • 2018/01/11 6:23 AM
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