シルクストーン・ボディーと可動の両立は…!?。 BFMC Classic Black Dress.

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    凄いひっさしぶりの記事更新です。

    元々夏の間は暑くて趣味の活動も鈍くなるんだけど、今年はそれに加え今までメインでコレクションしてたMH商品の企画も微妙になって来たもんだから、ちょっとドールコレクションのモチベーションも資金も停滞気味なのが原因なんだけども…。

    ま去年後半は結構好きな子達が色々買えたし、幸い今は物欲も不思議な位収まってるので、ぶっちゃけそれ程不自由さも感じては居ないし、元々他には大した趣味も無いので、いづれ気候も収入も安定する秋以降には又直に復活するとは思うけど。


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    でも今、ブログであんまり間空けちゃうと、Twitterやタンブラ、インスタグラム辺りの新しい画像コミュニティーに移行した死ブログかと思われそうだし、親しいドール友達も頑張って更新してるので、リハビリを兼ねて何とかレビューらしい記事を…なんてね。

    それにめったに直筆で字を書かない昨今では、ブログが唯一文章力を維持する手段だし〜。

    てな訳で今回はお友達のうーさんのブログ紹介で知った、なんとシルクストーンボディーのBFMCシリーズで初めての可動ボディーを採用した、『クラシックブラックドレス』ドールです。

    いつもパッケージはそのドールのデザイン画風のイラストをあしらってるんだけど、(あれってロバート・ベスト本人が描いたんだろか!?。だったらデザイナーとしてはかなり上手い方だけど…!?。)この商品では図案化した薔薇を散らした柄で、悪く言えばどっかのデパートの包み紙っぽいちと安っぽい感じ。サイズも新素体だからか普段のケースより横幅がやや広くて余裕を持たせた大きさ。



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    パッケージ中のドール本体。

    コスチュームと靴だけで、普段当たり前なピアスやアクセサリー、バッグ等の装備品は一切無しと言う、BFMCでは珍しい質素なセット内容。

    ドレスは見た目と変わって意外に厚めの生地を総裏でしっかりした感じに仕立ててる。ブーツを合わせてるのが往年のオートクチュールなイメージを基調にした今までのイメージとはちょっと違ってるけど、可動ボディーって事で多少活動的なイメージや最近のモードトレンドを意識したんだろか…!?。

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    BFMCは普段着せ替えて遊ぶドールと言うより、箱に入れたまま保管するか、出してもショーケースとかで飾る…ってのが定番ぽいけど、今回は一応触って動かす頻度が高い…てか其れを狙った筈の可動ボディーだから、脱げやすいパンプスを避けてロングブーツにしたのかな〜って事かもね。

    脱げ難い靴を…って事ならあの細いリボンが付いた編み上げストラップパンプスでも良かったんぢゃね? とも思ったり。 あれならビンテージっぽいポニーテールにも合うし…。


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    ほら、ドールのヘアメイクなんだけど、プラチナブロンドのクラシックな王道ポニーテール…なもんだから、ちょっと今風なスタイリングのコスチュームとは微妙に合わない気も…!?。

    いや、ドールのヘアスタイルとフェイスペイント自体は可愛くて凄く気に入ってるんだけど。

    綺麗なプラチナブロンドでサイドパートのポニーテールなのは、個人的にFMCシリーズ開始当時のランジェリー・ブロンドポニーテールのオマージュなんではないかと思って居る。


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    因みにそのランジェリーブロンドポニーテールがこの子。

    よく見たら目の見開き方や眉毛の太さ等、細かいメインニュアンスは結構違う。
    ブロンドの髪の色味は同じみたいだけど。

    デルフィーヌを含む、#1〜3のランジェリーバービーの共通メイクのシャドゥで、まぶた中央だけピンクが乗ってるのが当時独特で凄く印象的だった。

    今回の可動ボディーブラックドレスのドールは、フェイスメイクの方は幾分ドーリーなイメージにリブートしたって事かな?。


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    眉毛&睫毛を兼ねたアイラインメイクが、共にかなり太目に描かれた顔は寧ろ普通に初期のビンテージ・バービーのイメージに近いのかも知れない。


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    で、肝心の今回の可動ボディーなんだけど、実物を見る前からちょっと気になってたのがボディー各部分の使用素材。

    BFMCはビンテージタイプのヘッドモールド使用と並んでシルクストーンと言うキャストやレジンの様な硬質感の高いオリジナルに開発した樹脂を使ってるボディーってのが売りの一つだったんだけど、(頭だけは植毛する関係で、見た目の質感はよく合わせてるけど実はちょっと違う素材で、暖めると若干柔らかくなる。)これだけ硬いと弾力性も乏しいし、ぶっちゃけシルクストーンは実は可動ボディーにするには向かない樹脂素材なんだよね〜!?。

    かといって今更他の樹脂素材にしちゃったらもうFMCでは無くなっちゃいそうだし〜…!?。

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    今回の可動FMCボディーは、バスト&ヒップのボリュームはダウンしてんのに、ウエストの細かったくびれも幾分控え目になってて、つまり今までのメリハリボディーのグラマー度が大分引き下げられちゃった感じだね。

    これは新素体製作を期に少しリアルな体型にしたかったのか…? とも思ったけどその割には、各関節のパーテーションとか造形ニュアンスがイマイチ繊細さを欠いてるから、可動と言う付加価値が無ければFMCのボディーにしては造形美的にちょっと厳しい。股関節が横にも広がるのはポーズのバリエーションも増えて良いのだけど、この腰回りのボリュームの乏しさとハイレグラインの野暮ったさはちょっと戴けない。

    そもそも胴体にせっかく胸下に可動ジョイントを作っといて、(この分割ラインもイマイチ美しく無いんだけど。)わざわざ又ウエストにも今まで通りスライドジョイントを入れてるのが良く解らない。

    本来胸下関節は、可動ボディーでも継ぎ目の無い美しいウエストのくびれを実現するのが一番の目的な筈なんだけど…!?。

    今までのFMCボディーのウエスト部分はちょっと形が極端で、あまり露出に向かない造形だったので、このボディー素体に関しては返って一体成形のウエストの方が、寧ろ新ボディー素体としての付加価値が上がったのではないか…って気がするよ。


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    因みにこれが今までのFMCボディー。

    ビンテージバービーのボディーを元にしてやや細身&背を高めにアレンジはしてるけど、服を着せた上でのシルエットを計算したメリハリボディーってコンセプトはそのまま生かされてた。



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    其処がFMCボディーの、嫌FMCシリーズとしての大きな魅力だったからどうしても見比べちゃうよね…!?

    可動機能そのものにもちょっと言いたい事が有るのよ。


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    一応使用素材は実物を見て触った限り、今まで通りシルクストーン製のボディーみたいなんだけど、それならそうで可動にした分、今度は手首とか細い関節部分の耐久性とかが凄く心配な訳なのよ!?。

    特に肘(ひじ)とか細い軸一本で繋げてるんだけど、結構引っかかってんのか滑りが悪く動かない箇所が有って、無理くり動かしたらポキッとかイキそうでヒヤヒヤだったよ〜!?。


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    FMCに限らず、やっぱりバービーでビンテージタイプのヘッドを使ったドールなら、ボディーももう少しボンキュッボンのグラマータイプで無いと合わないかな? と思うのですよ!!。


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    ブーツは例によってスリット入りだけど、上部履き口は切れて無い。これなら上が歪んでベラッと広がったりしないから助かる。ロングブーツは踵(かかと)さえ通れば履けるから、これでも充分だしね。


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    今までのBFMCシリーズは可動より、ドールとしての美しい立ち姿とビンテージ時代を彷彿とさせる手の込んだオートクチュール風ファッションが魅力のシリーズでは有ったけど、昨今ドールではフル可動がかなり当然の機能として望まれる様になって来てて、もしFMCもそれをクリアーすれば、確かに理論的にはドールとしてもかなりパーフェクトな存在にはなる筈ではあったんだけどね。

    でもボディー素体としての造形美が劣ってしまっては、このシリーズ自体のコンセプトが崩れてしまうから元も子もない。

    樹脂の材質から言って、本来このBFMCシリーズで、どうしてもポーズの自由化を促したかったのなら、単純に今までの関節可動ボディーを造るより、マネキンみたいに色んな形に曲がった手足パーツを差し替えるコンパチ方式…みたいなシステムを採用した方が、ずっと公開的だったのでは…とも思うのですよ。


    *バービー* それは赤いチーパオの娘が履いてた、魅惑の赤いピンヒールパンプス。 Barbie Festival of the World Chinese New Year.

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      生まれてはすぐ消えて…を繰り返す数あるバービー企画シリーズの中で、リニューアルしながらずっとコンスタントに続いてるのが一連のワールドバービーシリーズでは無いかと思うんだよね。

      各国の髪や肌の色が違う、様々な人種のビューティードールにその国の民族衣装を着せた、言わばミスユニバースやインターナショナルのドール版的商品だと思うんだけど、もう既に今まで何周も地球を回ってるからもうどの国も大抵歴代数人のワールドバービーが発売されてるね。
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      企画としては何回も採用されてる分、顔型や衣装等、その度に新しいデザインでリファインしてた様だけど、この『フェスティバルオブ・ザワールド』シリーズでは更にその国での代表的お祭りに花を添える御当地美人達の華やかな姿をドールに…って趣向でなんとか使い古した企画に新鮮味を出そうとしたらしい。


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      で、実際いつまでどれだけ続いたかはよく知らないんだけど、兎に角第一弾ではブラジル・リオのカーニバルダンサーと、この中国の新年を祝うチャイナ・ビューティーを商品化してた。


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      樹脂製ながらメッキ加工で、細かな沢山のヘアアクセ類は凝った髪型と共に凄く豪華なんだけど〜


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      商品の売りで有る筈のチャイナドレスの地模様は全てプリント、本来刺繍で描かれる柄の花と鳳凰はその上からの後ペイント!?。しかも金ラメとかでも無くマットなオレンジイエローだし…ww。


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      それにドール本体も、公式画像では東洋美人を強調してちょっと吊り目気味では有るけど李香蘭風の艶やかで凄くイイ感じだったのに、


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      なんか普通の東洋人…。

      髪両サイドのボリュームが公式と比べて全く無いし、特にこのドールでは個体差で前髪がチョロチョロ…。

      まコレクタブルと言ってもピンクレーベルだったから限りなくプレイラインに近い商品だしね〜。


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      ヘアスタイリング自体は、


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      決して量産化の段階で手を抜いたって訳では無いかもだけど、ちょっと結い具合でニュアンスが変わったのかもね。


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      まここら辺は既にチェック済みだったんだけど、それでもこのドールを買ったのには訳が有って、実は履いてる靴が超目当てのアイテムだったの〜!?。

      チャイナドレスを着用する場合、本来靴はバレエシューズの様なヒールがフラットなチャイナシューズを合わせるのが正式な処、最近はピンヒールのヌーディーなサンダルやパンプスを合わせるのが主流になってる様で、このドールも服に合わせて真っ赤なピンヒールパンプスを履いてて、それが普通のパンプスでは無く何と編み上げストラップタイプのパンプスだったんだよ〜!?。

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      この靴、プラスチック製の本体とストラップに使われてる2隻リボンを組み合わせたちょっと技有りデザインで、普段は主にシルクストーンのFMCのドールに使われてたりして、凄くお気に入りだったの。

      FMCは何しろボディーがシルクストーン製でかなりずっしりと超重たいから、靴もそれに耐えられるべくかなり丈夫でしっかりしたハードプラスチック製の樹脂を使ってるんだけど、

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      代わって比較的柔らかめの靴が多い通常版ボディーのドールが履いてたこの赤いパンプスも、今回はFMCと全く同じ硬い樹脂製仕様だったからね〜♪。

      ま考えたら元々ストラップを通す細かいループが縁に沢山付いている、凄く繊細でデリケートな形だったから、履かせるドールに関係なく耐久性的にも堅くて丈夫な素材にしておく必要が有ったんだろうね〜!?。

      と言う訳でこの靴はFMC用アイテムとして凄く欲しかったんだよね。

      本来ワールドシリーズはそれ程プレミアも付かないし、比較的ゲットし易いドールなんだけど、何故だかこのチャイニーズニューイヤーバービーだけはオクで出てもエラく価格が高騰してて、なかなかゲット出来なくて…ww。

      たまたまリサイクルショップからほぼ新品保管品の物があまりメーカー発売時と変わらない価格での出品を見付けてやっと去年ゲット出来た次第なのよ。


      …バービーのドーリーな顔や体型に憧れて、若い女の子達が過度なダイエットや中には整形までして自分の容姿を健康度外視レベルでカスタムしようとする行為(いや、最近はケンに憧れる整形男子ってのも居るらしいね!?。)は今までも何度となく問題視されて来たけど、中にはドール自体をごく普通の平均的体型&顔の物にしようって動きさえ有るけど、元々ドールの存在自体、例えBarbieみたいにリアル系のデザインの物でも形だけに特化した所詮はフィクション&ファンタジーの偶像で、そして決して実在しない所が魅力な訳で、生きてる人間が『まるで人形みたい〜!?』って言われたいと思うのは正直解るけど、虚像と生きてる人間とは根底から美しさの理想的形が違うと言う事を認識させるのが大事なんでは無いかと思うんだよね。

      無理にドールを現実的な平均的人間の容姿にするなんてそれこそナンセンス!!。ドールのデザインに不条理な制約を付けてしまう様な愚かな考えはユーザーにも勿論メーカーにも持たないで素直に夢を見られるドールを楽しんで欲しいと思うのです。

      リプロビンテージバービーをお直し。

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        ずっと欲しかったモンスター・ハイBloom & Groomショップ限定の2人が手に入って、今撮影&レビュー記事を作成中なんだけど、MHにハマる前はBarbie、それもシルクストーンのBFMCやビンテージのリプロダクション等、オールドタイプデザインのバービーを中心に集めてた。

        MHドールのコレクションでお直し作業が増えたのはそうなんだけど、思い返して見るとそれ以前のドールでもそれなりにやってたんだよね。

        まドールブログを始めたのはMHファンになったのとほぼ同時期でそれ以前のドールはパッケージ状態やお直しでのビフォーアフターとか殆ど画像に残す習慣が無かったからちゃんとしたお直し記事にはならないんだけど…。

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        シルクストーン・ボディーのBFMC服とかも当初はランジェリーからシリーズ開始して凄くお気に入りだったんだけど、下着とかこう言う水着と違って殆ど伸縮性の無い繊細な生地素材で体にぴったりした服ってドールではそれなりに大変では有る訳で、

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        特にこういうハイレグのラインとかは結構縫製の乱れが珍しく無い。

        えっ綺麗に縫えてるって!?。

        それはオイラがリフォームしたから。

        このランジェリーブラックバービーはオクで比較的悪く無い価格でゲットしたんだけど、その股関節辺りの折り返しの幅やレースの出具合等、あまりにも左右不揃いでどうにも気になっちゃって…。

        でもこの手の服って普通に造るのも大変なのに、完成した既製品をほどいて縫い直すのは結構至難の業だった。生地もレースも素材自体かなりデリケートだし、ある程度縫い直せるまで糸をほどくには生地をほつれさせたり傷めない様、かなりの慎重が必要なの。レースは当然同じ物なんかまず手に入らないから有り物をそのまま使うしかないから。

        縁の折り返しをキチンと左右同じに揃えて、レースも張り直して縫って…と本当にしんどい作業だけど、でもひょっとしたらこういう難ありで相場より安く出品されてオイラでも手が届いた…ってケースも有ったのかもだから、自分でリペア出来る位のコンディションでゲット出来たならまだラッキーなのかもね!?。

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        あっ今回はリプロバービーのドールのお直し記事だったよ!?。

        このリプロダクションシリーズは(これはメーカー公式画像。)オールドバービーの一番初期ビンテージタイプのドールの復刻版のシリーズ。初期と言っても当時はこのドールの為に各工場で開発した色々な新技術を導入した、ドール本体の造りや服の縫製も寧ろ今よりずっと精巧なドールだった。

        だからリプロシリーズも開始当時は再現度もそれ程高くは無かったけど、年々少しずつ復元度も上がって、

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        睫毛を盛り上がったモールドで表現した独特の顔のメイクは勿論、ポニーテールの前髪のカール等かなり当時物に近くなって来てた。流石に耳上の繊細なびんの生え際ラインはまだまだだけど。(このタイプのヘッドも当時実は顔型&メイクどちらもは細かくマイナーチェンジされてるんだけど。)

        ただ、

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        ビンテージバービー期後半に出た、初めてベンダブルレッグを採用したボディーに清楚なボブヘアーを組み合わせたアメリカンガールタイプのリプロドールのヘアの出来はあまり良くなかったみたい。

        頭頂部に分け目が有って、そのまま前髪、裾を肩上でスクエアにカットしたヘアスタイルは日本メーカーの着せ替え人形を見慣れた僕達にはドールでは一番シンプルで簡単なヘアスタイルの様に思えるんだけど、近年のマテルには植毛的に分け目のハッキリしっかり有る髪型はどうも苦手でちょっと難しいらしい!?。

        元々きっちり分け目を作り、細かく植えて出来るだけ植毛量を抑えて作る日本メーカーに対して、近年のマテルのプレイラインとかは安い極細のカロン系の髪を大量に使ってボリュームで誤魔化す傾向が強かった気がするし。

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        ウチには現在、赤毛とブルネット、2種類のリプロアメリカンガールが居るんだけど、2体ともヘアの出来が超酷かった…。

        ボブヘアーってドールの髪型ではかなりのショートカットになるから、コレでカットがガタガタだともう目も充てられない。

        しかも、頭頂部の分け目植毛がかなり斜めにズレてて不格好極まり無かった。

        なので、凄く面倒だとは思ったけど〜やむを得ず分け目だけ植毛し直す事にした。

        コレはブルネットの子の方の頭部分け目部分の髪だけ取り除いた状態。(辛うじてこの画像だけ撮ってたよ。)

        ドールお約束の頭皮に髪色と合わせた色で自塗りされてるんだけど、真っ直ぐなラインで色を抜いてる部分が有るでしょ!?。

        つまりコレが本来分け目を入れる筈の線で、このガイドラインに沿って分け目を植えてくのがお約束マニュアルなの。因みに写真下側が顔の真正面ね。

        このブルネットはそのガイドラインを大きく外れて斜めに植毛ラインが走ってたんだよ!?。

        ラインが2本並んでる所を見ると一応交差式分け目だったらしい。(もうお直しから数年経ってるので今イチ良く覚えてない)だから実際はこの2本ラインの中心に分け目が出来るので、それで大体どんな髪状態だった何となく解るんぢゃ無いかと。

        そう実は前の顔アップ画像はお直し完成後、リペア済みの姿だったのだ。

        それにマテルの契約工場、特にインドネシア辺りの植毛って、日本国内の某お城型の人形工場より刺す間隔が広く従って回数が少なく、その分一刺しの分量を多目にしてる(つまり植毛が凄く粗いって事ね。)場合が多いから結果、ちょっと針跳びとかが有るだけでかなり髪が歪な頭になり易いんだろうね。分け目部分の髪だけ取り除いた筈なのに、これでもうこんなスカスカ…!?。

        だから多分国内メーカードールの分け目リペアよりかなり余計に植える量多くなって、結果かなり予想以上に大変だったわ〜。

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        デフォルトのビフォー画像は撮って無かったけど、同じ商品を買った他の人のドールも結構同じ様な感じみたいだったから解ってくれる人も居るんではと思ったり…。

        この服は当時のアメリカンガールオリジナルの水着のレプリカで、どうも髪色にあわせて上半身のマルチストライプの生地とか全部色違いになってたみたい。

        ま水着と言いながらトップ部分は伸縮性の無い平織りの生地だけど。

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        横分けなら多少左右に位置がブレてもまぁそれなりに様になるけど、真ん中分けならビシッとド真ん中に決まってないとやっぱり何だかモヤモヤするんだよね。

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        実は当時の本物のアメリカン・ガールは前髪がもう眉毛が完全に見える位の短いラインでパッツン切りされてたみたい。

        ビンテージの復刻版としてはヘアスタイルも当然出来るだけオリジナルに忠実に再現すべきなんだけど、今回前髪だけは自分の好みで少し長めに仕上げてる。

        まオールドバービーはしっかりした形の眉毛もチャーム・ポイントだから全開でも充分イケるんだけど。いずれもう少し切るかもだけどね。


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        で、赤毛の子の方。
        こっちは公式画像からもうドールの前髪の仕上げや裾のカールニュアンス等、ヘアスタイルの再現度が微妙だった。

        ブルネットはどっかのショップのネット販売で買ったんだけど、こっちの赤毛の子はメーカー販売時不覚にも買いそびれて、時間はちょっとかかったけど後に某オクで何とか手に入れられた。

        ま爆発ヘアーは勿論だけど、ブルネット程ぢゃ無いにしろやっぱり分け目が微妙にズレてるのに加え、兎に角カットが酷くては前髪&裾共に左右不揃い極まり無くて…!?。

        で、結局こっちも修正植毛からのリペア。あぁ…。

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        で、これがお直し完了後。

        今回公式画像が割と長めのボブだったので、その強みでそのままの長目のボブに仕上げた。まカールだけはビンテージ風に全体から出来るだけ強めに効かせたけど。

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        当時物のビンテージバービーは実家住み時代に幾つか本物も持ってたけど、スワールとアメリカンガールは持って無かったんで、あまり実物を見る機会は少なかったんだけど、アメリカンガールの中には後ろにうなじの刈り上げが少し見える子も見た記憶か有るんだけど、あれって他にも有ったんだろうか…!?。

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        今回久し振りに引っ張り出して来たら、すっかりカールが延びて昭和の断髪女子小学生みたいになってたから2人共、新たにカール付け直したよ。

        この子は顔のペイントもちょっと昔と雰囲気違ってなんか表情硬いような…てかアメリカンガールのビンテージ顔と違うって事だろか!?。

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        こっちの分け目はズレ方が微妙に微妙だったんで、全面植え替えってより元の交差式分け目を極力生かしながら外れてる箇所や髪の量が足りない所を調整しながらの分け目ライン矯正。

        そうボブヘアーって実はかなり結果デリケートなヘアスタイルだったんだとこの子達のヘアーお直しで改めて気が付いたのを思い出した。

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        せっかくの機会だから、付属の勝負服を着せて見る。

        ビンテージ・バービー当時での商品は、ドールは基本水着で服はお着替えセットで買うと言うスタイルが基本だったらしいけど、日本だけは元から服を着せて売ってる場合も多かったそう。

        近年のリプロではそれぞれのヘアスタイルやカラーに合わせた服をセレクトしたり、または髪色を合わせたペアセットとか、気の効いたセット内容で復刻版を出してるね。

        スワールとかももっと頑張って買って置けば良かったなと…。

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        オールドバービーの服はロングドレスも勿論素敵なんだけれど、意外とドレス系の服に使われてるサテンやチュールとかは割と今でも手芸店で普通に手に入り易いし、寧ろスーツ物とかの方がパターンやデザイン、特に生地素材が人形用に特別に発注して作って凄い凝ったマテリアルだったりしたから、寧ろスーツアンサンブル系の服を優先&集中して集めてた。

        この真っ赤なアンサンブルの服は帽子に縫い留めたシフォンのストール!?を軽く巻いて流せる様になってる所がエキゾチックで魅力だね。


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        全身真っ赤な服だけどパンプスもあわせて真っ赤。バービーのパンプスを履いた足はやっぱり未だに着せ替え人形の中でも一番の美脚だね。

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        ファーの襟が付いた上着を脱ぐと、タイトなワンピースに。肩口と襟ぐりは帽子とお揃いのブレードで縁取り。真っ赤な服にはやっぱりブルネットが良く映える。
        オールドバービーはどの髪型、どの髪色の子にどのドレスを着せるかって所でコレクターの好みやセンスを競える楽しみが有った。

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        赤毛の子は今はもう既に無いパンナム航空会社のキャビンアテンダント・ユニフォームを着てた。ビンテージ期スチュワーデスの制服は別にシリーズオリジナルでスタンダードなデザインの紺のスーツのお着替えセットがレギュラー商品で有ったんだけど、当時この制服の人気が高かったのか、実際の航空会社のユニフォームが製品化された。本物のパンナム航空お着替えセットははコレクター間でも結構なレアアイテムだったと聞いてるよ。

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        リプロ物とかオールドバービー系の物はずぼらなオイラも割とちゃんと保管してた筈なんだけど、バッグだけちょっと見つから無かった…。最近までどっかで見掛けてたんだけど…。

        取り敢えず服周りだけ揃えば良いやって思ったんだけど、(流石に手袋は出来が悪くて無理に付けると指傷めそうだから止めた。手袋はやっぱり自作しないとダメだな。)やっぱり飛行機から降りたCAにはバッグは必需品だね!?。

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        リプロもビンテージ同様、生地を造り起こしたりそれなりに再現に頑張ってるみたいだけど、やっぱり縫製はプレスとかそんな昔程しっかりとは出来てないからちょっともっさり気味なのは否めない。

        でもパッと見ベーシックなグレー系のこのスーツ、良く見るとパターンとか細かい所が結構凝ってる。

        特にこのボタンの使い方とか個性的で凄いお洒落でね!?。


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        ジャケットのバック裾の左右のボタン使いも変わってる。

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        こっちの靴は一応制服だからべーシックな黒のハイヒール。

        さっきも書いたけど、何気ないシンプルなハイヒール(やっぱりオールドバービーではあえてパンプスではなく、こう言いたい!!。)がだけでもう恰好良いのがオールドバービーの魅力だな〜。

        最近はモンスター・ハイの手抜き服にかなり麻痺気味に慣れてしまってたので、尚更そう思ってしまう。


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        ドール梱包症候群。 Barbie Package Syndrome.

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          …オイラが買ってる海外6分の1サイズ関連のドール製品って、特にBarbieコレクタブル物とかはドールを取り出さず箱のまま保管する人も多い影響か、結構パッケージ梱包&人形のポーズ固定に過剰に拘り過ぎる傾向に、『箱から出してガンガン触って遊ぶ派』の自分としては開封の手間にちょっとゲンナリする事がたまに有ったりするのよ。
          ま、パッケージデザイン&ドールのディスプレイ状態は店頭に並んだ際の商品アピール度も有るから、それなりに大事だって事も勿論解らないでも無いんだけど、でもドール製品ではドールは当然商品本体になる訳だから、本来箱の装丁は商品を守る為の物って役割も忘れないで欲しいのね!?。

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          で、何が言いたいのかと言うと〜コレはMHのゾンビ男子、スロ・モ モルタビッチ君(日本販売されたグール・スピリット版では無く、海外ショップ限定5体パックで発売されたヤツです。)なんだけど、うなじに何故か無惨な穴が2つ有るでしょ!?。

          …これはドールを箱の台紙に固定する為、ポリエステル樹脂のT字アンカー(靴下の綴じ付けにも良く使われてるよね!?。)を打ち込まれてた跡なんだよ〜!?。


          コレの刺し箇所って髪を植毛してる女子ドールの場合は、大抵植毛頭皮エリア内に留まってるから見た目的にはそれ程問題無いんだけど、(本音はやっぱり嫌っちゃ嫌だけどね。)フロッキー仕上げでベリーショートの男の子とかにコレをヤられると、ぶっちゃけちょっと参ってしまうのよ!?。

          まフロッキー部分でも跡が残るから困る事には変わりないけど、コレはもう其処さえ外れた地肌部分にイっちゃってるし!?。後ろの目立たない所とは言えたかが台紙固定で本体に梱包結束類を直前ぶっ刺すって本来如何な物か…と今更ながらにもやっぱりちゃんと一度は言っときたいんだよ。

          そもそも台紙固定位なら頭まで綴じ付けなくても胴体や手足だけ、それでも足りないなら首でもう充分過ぎると思うんだけど…!?。顔の向きに拘ってるのかなぁ?。

          それに男子の方は長い植毛髪の女子ドールとは元から条件も違うのに…!?。

          実際、男子で植毛やフロッキーの無いフルモールドヘッドキャラのデュースやヒースとかは何も頭に打ち込まれて無いのに…!?。


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          そもそも台紙固定だけなら御丁寧に頭まで綴じ付けなくても、胴体や手足、それでも不安なら首をやっとけばもう充分過ぎる位完璧だと思うんだけど…!?。顔の向きに拘ってるのかなぁ?。

          それに男子の方は長い植毛髪の女子ドールとは元から条件も違うし。実際、男子で植毛やフロッキーの無いフルモールドヘッドキャラのデュースやヒースとかは何も頭に打ち込まれて無いぢゃん!?。


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          実はこっからが本題。まだ酷い例も有ったの。

          これはマテルのビンテージバービーリプロシリーズのボーイフレンド、ケンなんだけれど、ドリームボートって(この時代の着せ替え人形のお着替え服には皆お洒落なタイトル名が付いてた。)パナマ帽が付いた遊び着風コスチュームを着て、フライデーナイトデートを着た赤毛ポニーテールバービーとペアセットになってた。(因みにビンテージ当時は確かそれぞれ単品売りだったと思う。)

          ビンテージ時代は、帽子や靴等小物類は大抵身に着けずに別に添えられてる場合が定番だった筈だけど、リプロシリーズでは最近のパッケージの慣例に沿って帽子も被せた状態でのパッケージだったのね。


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          そう実は…感の良い人は嫌な予感してると思うけど、カメラさ〜んもう少し寄って頂戴〜!!。


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          そう〜実はこのケン、その被せたパナマ帽を頭に固定する為、帽子ごと例のT字アンカーを頭に打ち込むのはまだ良いとして、(いやフロッキー部分でも充分困るんだけどさ!?。)このケンはなんとそれを顔前面の額部分に打ち込んでたんだよ〜マジスか!?

          これは幾ら何でもダメでしょ〜!?。有り得ないわ〜!!。


          最近、旧タカラのジェニーファミリーやシルクストーン製FMC初めコレクタブルBarbie関係で良くお話してる、うーさんとこのペアセットの話をした所、彼女もすぐ御手持ちの同じ商品をチェックして下さって、其方のケン君の場合の打ち込み箇所は辛うじて髪が生えてる設定のフロッキー部分ギリギリで収まってたそう。

          オイラはてっきりこのセットのケンは皆大体そう言う感じなんだろうなと今まで思ってたんだけど、彼女の分だけでもギリセーフで取り敢えず本当に良かったよ。

          多少のメンテナンスは心得てるつもりでは居るけど流石に何かぶっ刺して穴空けられた日にゃもうお手上げだっての!?。

          で話を彼女に振った手前、打ち込み跡がどんなんだったか確かめようと久し振りに引っ張り出したの。

          一応発覚直後、即座アンカーを抜いて、穴跡が出来るだけ目立たなくなる様スチーム処理とかで穴を引き締めて居たとは思うけど、刺された穴が消えてくれる訳も無く、流石にショックで実はそのまま箱に文字通り封印してたのよ。

          …見る前はもっとハッキリ解る程度かと思ってたので、実物が思ってたより目立ない状態になってたので正直良かったけど。

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          因みにリプロダクションのケンはもう1人持って居て、こっちもウェディングドレスを着たブルネット#1ポニーテールバービーとセットだった。コッチはブルネットのフロッキー。色だけで無く、額生え際ラインがスクエアな先のブロンドと違って、コッチの生え際はリアルな凛々しい男らしさが有る。

          因みに此方の服はタキシードで正装だけど、帽子類は無かったから取り敢えずアンカー問題は無い模様。

          しかしビンテージケンは実質添え物のボーイフレンドドールだったとは言え、今見るとちょっと精気の無い顔つきだな…。いや綺麗な顔なんだけども。

          ドールケースと言えば…。Barbie Fashion Model Collection Doll Case.

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            Pinkieのドールケースのレビューを書いてて、丁度これを持って居たのを思い出したよ。

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            ビンテージBarbieを高級感の有るキャスト系新素材、シルクストーンで現代風にリファインしたBFMCシリーズの為の、

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            専用ドールケースなんだよ。

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            中はこんな風。木製の本体に壁紙&塗装、勿論鏡も硝子の本物、随所に金メッキの金具を使用したかなりしっかりした作りのドールケース。

            シルクストーンBarbieはかなり重たいドールだからこれ位重厚な作りじゃないと保たないしね!?。

            一応上部には持ち手、皮のキーカバーがついたカデナ(ケリーバッグとかに付いている小さい鍵)まで付いて、それでも発売当時は確か8、800円…位だったと思う。実は最初新品で買ってた物は実家に置いて来たままだったんだけど、かなり気に入ってたヤツだから、これは某オクで買い直した物。

            一応未使用って事だったけど、カードやカデナは無かった…。この手の欠品は気にならない訳じゃ無いけど、までもコンディションは確かに新品同様だったので、返品も面倒だしそのまま受け取る事にした。

            造りから言っても殆ど手作業仕事の品で生産も少な目だった筈だから、結構今は新品だとかなりプレミア付いてるみたいだけど、これは一応10000切った価格で手に入ったし。

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            ドール収納スペースは2つ、引き出しやフルレングスのドレスをかけるハンガースペースとか、ドレスルーム&ブティック的ムードが堪能出来る。コレが良いドールケースの条件だよね。

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            BFMCシリーズはBarbieで一番ハマったシリーズだから、結構買ってたので、ついでにお気に入りだけちょっと引っ張り出して来た。

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            シリーズ最初のポニーテールのランジェリーやデルフィーヌも好きだけど、格好良いデザインの凝ったスーツ物を中心に揃えてた。

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            後半には黒肌や日焼け肌も出てたね。

            黒人版のビンテージBarbieは50年代当時、規格案も有ったらしい…!?。

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            コレは東洋人を意識した感じ。デフォルトはポニーテールだったんだけど、追加植毛で分け目を作ってストレートロングの…。

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            姫カットにしてみた。堅いシルクストーンヘッドを追加植毛する人はそう居ないかも!?。

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            中でも一番気に入ってるのは…。

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            この往年のハリウッド女優をイメージして造られたアンジェーヌかな!?。

            実はこのドールはヘッド樹脂素材に欠陥が有って、紫外線に当たると色が応変する事が発覚した、数モデルの中の一体だった。

            発覚当時は造り直したヘッドの物と交換対応したらしいけど、そのまま残った物も結構有って、このデザインが凄く気に入ったオイラはそれでも構わないと買ってしまったんだよね。

            だから普段は箱にしまって、夜だけそっと出して居たね。

            何かまるでそれこそバンパイヤみたい!?。

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            靴も甲に小さいポンポンが付いててキュート。

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            この2ミリ幅リボンを組み合わせたストラップパンプスもお気に入り。

            …久し振りに出して見たけど、最近はモンスター・ハイのチープな服ばかりだったからこのデザインや生地素材に凝った服はやっぱり見応えが有るなぁ〜って再確認でした。

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            Diana Ross Barbie

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              まだ前記事のMHラグーナのレビューも書き終えてない内から、ちょっと行儀が悪いんだけど、久々のBarbieネタをヤラセで下さい。

              今じゃこんなん(どんなんよ!?。)ですが、Monster Highにハマる前はドールはかなり長い間、ほぼガッツリBarbie一辺倒でした。

               黒人ドールフェチってのもこの頃に完成されてた嗜好で、当時お気に入りのドールに、ダイアナ・ロスドール(Diana Ross Barbie)が有りました。


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              メーカー発売当時からすぐ買うつもりだったものの、地元のドールショップにはコレクタブル過ぎると思ったのか何故か入荷せず、当時はまだお取り寄せと言う概念も無かったので、自分でメーカーに動いた時には既にもう、『此方では全て出荷済みで、対応出来ません。』とあっさりした返事しか貰えず、この時は諦める羽目になりました。

               一昔前の他のメーカーなら小売店の在庫、調べてくれたりしたもんだけど、このメーカーはしょうがないでしょうね。

               数年後、オークションでたまたま箱入りのままの物を、それもかなり安く譲って貰えたので、本当に嬉しかったです。

              すぐ上の画像はメーカーサンプルの宣材写真で、(衣装デザインは確かボブ・マッキー♪。)良い出来だったのですが…。


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              実物のメイクはちょっと微妙でした。まぁここら辺はドールでは有りがちな事ですが。

              で、何時もの御約束で自分でヘアメイクをリファインして…。


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              こういう感じになりました。ダイアナは目の上下、強調したアイラインがチャームポイントなので、それを意識しつつ、黒人は白人、東洋人よりメイクトーンの幅がより広く独特なので、パールやシアータイプの顔料を駆使して、パッケージのダイアナ本人の写真を見ながら出来るだけリアルに描き直しました。

              最近は本当にドール本体のカスタムばかりなので、このダイアナには素敵なステージドレスを作ってあげたいのですが…。

              先日、歌手としてはダイアナよりもっと大好きだったドナ・サマーが亡くなって、知人と丁度この辺りの黒人ディーバの話題が出たので、ちょっとこのブログ記事でも取り上げて置こうと思った次第です。 個人的には出来たらドナのドールも作って欲しいとか思っていたりしています……。

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